ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
大好評!『麦焼酎一番札「四国遍路ラベル」』
2015年継続販売のご案内
〜アサヒビールは四国遍路の世界遺産登録推進活動の応援を継続いたします〜
アサヒビール株式会社四国統括本部(高松、本部長 巻木通浩)は、ご好評を頂戴している『麦焼酎 一番札「四国遍路ラベル」』を、2015年も四国エリア限定で継続販売することといたしましたのでご案内申し上げます。また、世界遺産登録に向けた推進活動への応援も継続し、四国八十八箇所霊場と遍路道世界遺産登録推進協議会はじめ遍路道周辺の環境整備などに取り組まれているNPO等7団体に対し、本年に引き続き同商品1本につき5円を寄付いたします。
本年は四国霊場開創1200年の節目の年に際し、四国遍路一番札所のある徳島県で誕生したことに商品名が由来する『麦焼酎 一番札』ブランドにて、『麦焼酎 一番札「四国遍路ラベル」』を四国エリア限定で発売いたしました。地元四国のお客様はもとより、お遍路や観光などで四国に来られたお客様にも大変ご好評をいただき、5月の発売から11月までの販売実績が、900mlびんで前年比160%超、1800mlびんでも前年実績を超過するなど、大変好調に推移しております。
弊社では「元気な四国へ!さとあいプロジェクト」として、四国の環境・文化・産業・人の元気を応援する地域共生活動を実施しています。本プロジェクトの一環として、2011年より『アサヒ スタイルフリー「四国遍路を世界遺産へ!」』の売上の一部を寄付したり、社員による遍路道周辺での清掃・お接待等のボランティアを実施してまいりました。昨年までの寄付金は、徳島県海部郡美波町に竣工された「ヘンロ小屋第52号日和佐海賊舟」の建築費用や、高知県における「平成のしるべ石」設置費用をはじめ、各団体にて遍路道周辺の環境整備活動、啓蒙活動等にご活用いただいております。
アサヒビール株式会社は、『麦焼酎一番札「四国遍路ラベル」』が地元の皆様、また四国の地を訪れるお客様にさらに親しまれ、同地域の活性化に貢献できることを期待しております。長い歴史を超えて継承されてきた世界に誇る生きた文化を後世へ確実に繋いで行く活動を、引き続き応援して参ります。
【商品概要】
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