アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、日本全国の飲食店検索と道案内機能を兼ね備えたスマートフォン向けアプリケーション“misecoco-ミセココ-”を12月11日から展開します。飲食店検索だけでなく“AR技術_※1”を利用して検索したお店まで迷わずに到着することを目的に開発したアプリケーションです。

※1　AR（Augmented Reality＝拡張現実）技術とは、人が知覚する現実環境をコンピュータにより拡張する技術、およびコンピュータにより拡張された現実環境そのものを指す言葉です。

　“misecoco-ミセココ-”は、行きたいお店までのルートを地図上に表示するだけでなく、“ゴール方向をチェック”ボタンをタップすると画面上に矢印が表示され、初めて訪れる場所でも迷うことなく目的地に到着できるよう道案内をすることができます。「現在地周辺検索機能」では、アサヒビール商品が飲める飲食店を紹介するサイト「アサヒグルメガイド」_※2に掲載されている全国約14,000店の中から、現在地の半径約1km圏内の候補店が表示されます。さらに、各市区町村を指定する「エリア検索機能」、目的の飲食店が決まっている場合の「キーワード検索機能」、一度検索したお気に入りの飲食店を登録できる「お気に入りリスト機能」によって、利用したい状況に応じた使い方が可能です。

※2　「アサヒグルメガイド」　http://www.asahibeer.co.jp/area/search/all.psp.html

　また、12月11日（木）からアサヒビール㈱HP内に「“misecoco-ミセココ-”紹介ページ」_※3を開設し、芸人ハルカラのお二人が実際にアプリケーションを利用しているシチュエーション動画を紹介します。

※3　「“misecoco-ミセココ-”紹介ページ」　http://www.asahibeer.co.jp/enjoy/digitalgoods-mobile/apl/misecoco/

　アサヒビール㈱は、この“misecoco-ミセココ-”の特長である「検索したお店まで迷わずに到着できる」機能をきっかけに、全国の飲食店の利用を促進し、これからの忘年会・新年会シーズンをはじめ年間を通しての外食市場全体の活性化を目指します。