アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）と、ブラウン･フォーマン ビバレッジス ジャパン（本社 東京、日本支社長 坂元太郎）は、「ジャック ダニエル」のウイスキー樽を積み上げてつくった『Jack Daniel’s　Barrel Tree（ジャック ダニエル バレルツリー）』を、12月4日(木)から12月25日（木）までの期間限定で、東京タワー正面玄関前（東京都港区芝公園4-2-8）に展示します。日本で『Jack Daniel’s　Barrel Tree』を展示するのは初めてです。

　『Jack Daniel’s　Barrel Tree』は、アメリカ・テネシー州のリンチバーク蒸留所で実際に「ジャックダニエル」を貯蔵していたウイスキー樽を100個積み上げてつくるクリスマスツリーです。高さは約8mで、16時から22時の時間帯はライトアップします。2011年にリンチバーク蒸留所で従業員が手作りしたことに由来し、その後クリスマスシーズンにはイギリス･ロンドンと、カナダ･トロントで展開してきました。

　期間中は、『Jack Daniel’s　Barrel Tree』の周辺スペースに「Jack Car」を設置し、「ジャック ダニエル」を使ったカクテルや、「ジャック ダニエル テネシーハニー」を使ったホットカクテル「ジャック ハニー ミルク」などを提供します。また、フードコーナーでは「ジャック ダニエル」をソースに使ったオリジナルフードメニューとして、全米バーベキュー大会チャンピオンが監修するポークリブ「ベイビーバックリブ」などを提供します

　洋酒の需要が高まる12月に『Jack Daniel’s　Barrel Tree』を展開し、ユニークなオリジナルツリーを眺めながら、ホットカクテルなどを楽しむという“「ジャック ダニエル」流クリスマス”を提案し、さらなるブランド力向上を目指します。