アサヒビール株式会社（所在地：日本 東京都墨田区 社長 小路明善）はオーストラリアのシドニーにおいて、「アサヒスーパードライ エクストラコールドＢＡＲシドニー」を10月24日（金）から1月23日（金）までの期間限定でオープンします。「アサヒスーパードライ エクストラコールドＢＡＲ」の海外出店は、韓国に続いて2カ国目となります。

　今回、オーストラリアに初進出となる「アサヒスーパードライ エクストラコールドＢＡＲ」は、 “ASAHI QUALITY SHOW CASE”をコンセプトに、最高品質の『アサヒスーパードライ』を楽しむことができる場所として、『アサヒスーパードライ』と『アサヒスーパードライ ドライブラック』のエクストラコールドを提供します。また、『アサヒスーパードライ』に合うフードメニューとして、魚介類のマリネ「セビーチェ」や「ポップコーンシュリンプ」といったシドニーならではのシーフードを使った料理のほか、「枝豆」や「餃子」などを提供します。

　外観・店内はモノトーンカラーを基調とし、『アサヒスーパードライ』の洗練されたイメージを表現しています。カウンターには「アサヒスーパードライ エクストラコールド」専用のドラフトコックを配置。店内はスタンディングで約80名を収容できる他、屋外にもスペースを設けています。

　「アサヒスーパードライ エクストラコールド」は、『アサヒスーパードライ』を通常の温度よりも低い、氷点下の温度帯（-2℃から0℃）で提供することで、より一層強くなった「味のキレ」「シャープさ」「のどごし」を楽しんでいただく新しい飲み方の提案です。日本国内では2010年より本格展開を開始し、若い層を中心に多くのお客様からご好評をいただいています。

　アサヒビール㈱は、きめ細かな泡と品質管理を徹底した『アサヒスーパードライ』を通して、オーストラリア国内における「スーパードライ」ブランドの更なる認知度向上を目指します。

　■オーストラリアでの『アサヒスーパードライ』販売状況について
オーストラリアにおいては、1992年より『アサヒスーパードライ』の販売を開始。現在は、アサヒプレミアムビバレッジズ^※において、『アサヒスーパードライ』を販売しており、大手量販店での取り扱い店舗は9割を超えています。
　アサヒプレミアムビバレッジズでは2012年より業務用の販売体制も強化し、酒類の営業活動を積極的に展開しています。また、2013年にはアサヒグループ傘下のシュウェップスオーストラリアが販売していた酒類販売免許店向け業務用清涼飲料の営業組織をアサヒプレミアムビバレッジズに統合しました。本年からは広告のコピーとして『IS HE ASAHI』を掲げ、初めてのテレビＣＭを開始するなど、『アサヒスーパードライ』が持つ洗練されたクリアな味とプレミアムイメージを発信していくことで、より多くのお客様にご愛飲いただけるよう活動しています。
_{※オーストラリアの酒類販売会社。2011年に買収したインディペンデントリカー・ディスティラーズ・オーストラリアが、2013年にアサヒプレミアムビバレッジズに社名を変更。}

　現在、『アサヒスーパードライ』はイギリス、ロシア、チェコ、カナダ、中国、タイ、マレーシアの海外7カ国8拠点で生産され、約70の国・地域で販売されています。アサヒグループホールディングス�鰍ﾍ『中期経営計画2015』において、『アサヒスーパードライ』の“アジアNO.1プレミアムブランド”を目指したエリアマーケティングを強化しています。