ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
オーストラリアワインの新ブランド6アイテムを新発売
『ロンズデイル・リッジ』『クラッカージャック』
〜自社畑の厳選したぶどうでつくられた高品質ワイン〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、オーストラリア/ウィンガーラ・ワイン・グループ社のワイン『ロンズデイル・リッジ』『クラッカージャック』計6アイテムを2014年9月24日(火)より全国で新発売します。
オーストラリアでは、ぶどうにとって多様な生育環境があるため、様々なタイプのワインが生産されています。また、オーストラリア産ワインは、コストパフォーマンスに優れていることなどから2013年の通関実績においては第6位の輸入量となっています。さらに、日本とのEPA(日豪経済連携協定)の締結により2021年にワイン※の関税が撤廃されることが確定していることから、今後注目が高まる市場とされています。
※:果実酒(2L以下の容器入り)
ウィンガーラ・ワイン・グループは、1967年に創業したオーストラリア・メルボルンに本拠地を置くワイン・グループです。南オーストラリア州のクナワラと、ヴィクトリア州とニューサウスウェールズ州にまたがるマレー・ダーリング地区に約500haの自社畑を所有しています。マレー・ダーリング地区はオーストラリアにおけるワインの生産において極めて重要な役割を果たしている地域であり、手頃で飲みやすいワインの生産地として知られています。
今回発売する『ロンズデイル・リッジ』と『クラッカージャック』は、マレー・ダーリング地区にある自社畑で収穫されるぶどうの内、高品質な40%のみを厳選して使用した高品質なブランドです。それぞれのブランドから、赤2アイテム(カベルネ・ソーヴィニヨン、シラーズ)と、白1アイテム(シャルドネ)を発売します。
『ロンズデイル・リッジ』は、フレッシュで飲みやすくフルーティな味わいのカジュアルなワインです。ブランド名のロンズデイルとは、オーストラリアワインの普及に貢献した人の名前で、リッジとは尾根の意味です。ロンズデイル氏の功績をたたえ、自社畑の尾根をロンズデイルと名づけ、ブランド名としました。ラベルにはハートマークでオーストリア大陸がかたどられており、オーストラリアでよく見られるハチドリもデザインされています。
『クラッカージャック』は、自社畑で収穫されたぶどうを選りすぐってつくった現代的なスタイルの果実味あふれる高品質なワインです。ブランド名のクラッカージャックとは英語のスラングで、“秀逸な”“頭抜けている”という意味です。ラベルは黒に赤文字のスタイリッシュなデザインです。
【商品概要】
|
|