ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
ビール類市場への新提案、白ワインのビアカクテル
20〜30代をターゲットに新たなカテゴリーの確立を目指す
〜『アサヒ ビアスプリッツァー』9月9日発売〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、ビール類市場への新たな提案として、白ワインのビアカクテル『アサヒ ビアスプリッツァー』を、9月9日(火)より期間限定にて全国で発売します。
『アサヒ ビアスプリッツァー』は、白ワインとシャルドネ果汁を使用した、甘すぎない飲みやすさが特長の缶入りビアカクテルです。ビール類ならではののどごしと、シャルドネの爽やかな味と香りが程よく調和し、リラックスしたいときに加え、食事に合わせてもお楽しみいただけます。 パッケージには、高級感・贅沢感を感じられるシャンパンゴールドを採用。商品特長である「白ワインのビアカクテル」「シャルドネ果汁使用」の文字を、中央の目立つ位置に配置しました。
国内の総アルコール市場は少子高齢化に伴う飲酒人口の減少や経済環境の悪化などによって減少傾向にあり、若年層のお客様が好むお酒の開発は大きな課題となっています。アサヒビール(株)が2014年3月に調査※1した結果によると、20代や30代は「ビアカクテル」に興味があり、高い飲用意向を持っています。
※1:2014年3月に実施したインターネット調査(n=1,000、アルコール週1回以上飲用者)
アサヒビール(株)は2012年6月に、世界初※2の缶入りトマトビアカクテル『アサヒ レッドアイ』(発泡酒)を期間限定で発売。本年2月には通年販売を開始し、お客様に好評をいただいております。
4月には『アサヒ コーラ&モルト』と『アサヒスーパードライ ドライブラック バースタイル ライム』を相次いで発売。若年層のお客様のニーズに応え、ビール類の楽しみ方の幅を広げてきました。9月9日(火)には『アサヒスーパードライ ドライブラック バースタイル オレンジ』も同時に発売することで、お酒売場における「ビアカクテル」の存在感を高め、更なる市場の活性化を図ります。
※2:ビール類にトマト果汁を加えたアルコール飲料において。アサヒビール調べ。
【商品概要】
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■ワイン課税数量の推移
■「ビアカクテル」に関する調査※1
- 20代〜60代のうち、「ビアカクテル」を飲んだことがある、または「ビアカクテル」を飲んだことはないが、どんなものかは知っていると答えた人の割合は、20代が最も高い74.3%だった。
- 30代も認知度が高く、20代に次ぐ73.8%だった。
- 飲んだことがある人の割合は、20代女性が49.5%と最も高く、関心の高いことが分かった。
②20代の48.6%が「ビアカクテル」を飲みたいと回答!
- 自宅・飲食店を問わず「ビアカクテル」を非常に飲みたい、またはやや飲みたいと答えた人の割合は、20代が最も高い48.6%だった。
- 30代も飲用意向が高く、20代に次ぐ42.3%だった。
- 飲用意向のある20代女性は53.4%と半数を超えることが分かった。