アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、ニッカウヰスキー株式会社（本社 東京、社長 中川圭一）が製造する「ブラックニッカ」ブランドが楽しめる期間限定BAR『BLACK NIKKA BAR THE COLD』を2014年7月23日（水）から8月10日（日）まで、東京･表参道でオープンします。
　『BLACK NIKKA BAR THE COLD』は昨年に引き続き2回目の開催となります。

　ニッカウヰスキーの主力ブランドである「ブラックニッカ」は、本年1-6月で前年比107.5％（数量ベース）と好調に推移しています。 『BLACK NIKKA BAR THE COLD』は、「ブラックニッカ」ブランドの好調な販売状況をうけ、さらに多くのお客様にウイスキーを楽しんでいただく目的で実施します。BARでは、「夏のウイスキーの楽しみ方」をテーマに、氷点下の温度帯で提供する様々なタイプの“フリージングウイスキー”を展開します。 “フリージングウイスキー”は、昨年好評だった、−18℃のウイスキーをストレートで楽しむ「フリージングストレート^(＊1)」や、−2℃〜0℃の「フリージングハイボール」に加えて、本年新たに「フリージング ウイスキー＆ウォーター」をメニューに加えます。
　「フリージング ウイスキー＆ウォーター」とは、過冷却^(＊2)という現象を応用したもので、水割りウイスキーを半凍結状態にして飲む新しい楽しみ方です。「ブラックニッカ クリア＆ウォーター（缶250ml）」を専用冷蔵庫で約−7〜−11℃の間で約24時間冷蔵することによって過冷却の状態となり、缶からグラスに注ぐ際に液体が半凍結化した状態となります。ふわりとした口当たりのシャーベット状のウイスキーが楽しめます。

_{（＊1）約−18℃〜−16℃での提供となります。状況により提供温度は若干前後します。
（＊2）過冷却現象とは、液体が凝固点（凍結する温度）以下の温度になっても凝固せず液体状態である現象です。衝撃や振動を与えると液体が凝固し始めます。}

　また、ブラックニッカ広告キャラクターである伊勢谷友介さん監修のオリジナルカクテル2アイテム「クリアベリーチェリー」「リッチバニラオレンジ」も限定メニューです。

　フードメニューは、「ブラックニッカ」ブランドに合うオリジナルメニューで、フィンガーフードから、デザートまで幅広く用意しています。

【BLACK NIKKA BAR THE COLD概要】