ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
ボージョレ・ヌーヴォ2014、本年より取り扱いブランドを一新!
ボージョレ120年の伝統と品質を誇る「アンリ・フェッシ」社のヌーヴォを新発売!
〜ブルゴーニュの巨匠「ルイ・ラトゥール」社がプロデュースする高品質ヌーヴォ〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、2014年産のフランスの新酒ワイン『ボージョレ・ヌーヴォ』を11月20日(木)より全国で新発売します。本年より新たに「アンリ・フェッシ」社のヌーヴォ、10アイテム計13品種を取り扱います。
「アンリ・フェッシ」は、1888年にボージョレのブルイィ地区で創業した、高品質な伝統あるブランドです。ボージョレ地区の中で、村名を冠することができる10の上位格付け“クリュ・デュ・ボージョレ”のうち9つの自社畑を所有しており、“クリュ・デュ・ボージョレのスペシャリスト”として知られています。2008年に「ルイ・ラトゥール社」の傘下となり、さらなる発展を遂げています。
本年のラインアップは、“スタンダードタイプ”が4アイテム計7品種、“プレミアムタイプ”が2アイテム、“スパークリングタイプ”が2アイテム、“飲食店限定商品”が2アイテムです。
“スタンダードタイプ”は、定番の4アイテムで、『ボージョレ・ヌーヴォ』(750ml・375ml)、『ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ』(750ml・375ml)、『マコン・ヴィラージュ・ヌーヴォ』(750ml)、『ボージョレ・ヌーヴォ ロゼ』(750ml・375ml)です。いずれもフレッシュでフルーティ、豊かな果実味が感じられるヌーヴォです。
“プレミアムタイプ”は、2アイテムです。『ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ・ヴィエイユ・ヴィーニュ』は、同社が保有する自社畑の樹齢50年以上の木から摘まれた厳選された完熟ぶどうを使用しています。古樹は1本あたりの収穫量が少なく、根が深く伸びていることから、濃厚で複雑味をおびた味わいになります。『シャトー・デ・レイシエール・ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ』は、注目度が高まっているクリュ・デュ・ボージョレの1つである、レニエ村にあるシャトーの上質なぶどうのみを使用しています。深く濃い紫色で、ブラックベリーやカシスのような凝縮されたリッチな果実味が特長です。
“スパークリングタイプ”は、近年人気が高まっていることから、“赤のスパークリング”『ルージュ・バブルス・ヌーヴォ』(*)と、“ロゼのスパークリング”『ロゼ・バブルス・ヌーヴォ』(*)の2アイテムを取り揃えました。いずれも2014年にボージョレ地区で収穫されるガメイ種100%で造られており、アルコール度数は7〜8%と通常のワインより低めで、やや甘口のスッキリとした味わいが特長です。
*)本アイテムはフランスのワイン法では「ボージョレ・ヌーヴォ」には該当しません。
“飲食店限定商品”は、『ボージョレ・ヌーヴォ“ベレール”』『ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォ“ベレール”』で、現地のラベルデザインをそのまま使用したものです。「アンリ・フェッシ」のヌーヴォは、パリのブラッセリー(洋風居酒屋)やフランスやイギリスのレストランでも人気が高いことから、現地のレストランでボージョレを楽しむような雰囲気を味わっていただけます。“ベレール”とは、「アンリ・フェッシ」の発祥の地で、自然の眺めが清らかで美しい場所として知られています。
<アンリ・フェッシ社ヌーヴォ商品概要>
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