ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
〜なめらかな口あたりの新食感の氷点下チューハイ〜
“氷点下のとろけるチューハイ”を首都圏・近畿圏で展開
業務用チューハイブランド「樽ハイ倶楽部」専用の「ICE DISPENSER 」を導入し、
チューハイの新しい楽しみ方を提案!
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、業務用チューハイ市場における新たな価値のご提案として、“氷点下のとろけるチューハイ”が楽しめる「樽ハイ倶楽部」専用のディスペンサー「
アサヒビールでは、これまで、“氷点下のスーパードライ”が好評の「エクストラコールド」専用のディスペンサーや、カップの底から渦を巻きビールを抽出する「トルネード・ディスペンサー」など、ビールの新しい楽しみ方を提案するアサヒビールならではの高付加価値型ディスペンサーを展開してきました。
今回、新たに展開する「ICE DISPENSER」は、業務用チューハイブランド「樽ハイ倶楽部」専用のディスペンサーです。氷とシロップを入れたグラスを「ICE DISPENSER」にセットし、ディスペンサーのボタンを押すと、「樽ハイ倶楽部」の液体と、急速冷凍され半固形となった「樽ハイ倶楽部」が自動抽出され、なめらかな口当たりの“氷点下のとろけるチューハイ”に仕上げることができます。
“氷点下のとろけるチューハイ”は、マイナス4〜5℃で、スプーンですくいながら楽しみます。シロップと氷、「樽ハイ倶楽部」を混ぜるとアルコール度数は6%程度となります。シロップは、「レモン」「ブドウ」「カルピス」など様々なフレーバーを使用することができます。
本年4月より、阪神甲子園球場内のビアレストラン「スーパードライ甲子園 内野店、同外野店」の2店舗で先行導入を開始しました。夏の最盛期へ向け首都圏・近畿圏エリアの飲食店に導入を進め、年内に取扱店数50店を目指し展開していきます。
「樽ハイ倶楽部」は1-5月累計で前年比104%と好調に推移しています。「ICE DISPENSER」を導入することで、お客様に新たなチューハイの楽しみ方をご提供し、また、業務用市場のさらなる活性化を図っていきます。