ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
ニッカウヰスキー株式会社
「竹鶴」ブランドのオフィシャルバー『竹鶴 MUSEUM BAR SENDAI』
JR仙台駅内コンコースで、期間限定オープン
〜「竹鶴」を楽しみながら、“日本のウイスキーの父”竹鶴政孝の夢や情熱が体感できます〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、ウイスキー製造会社であるニッカウヰスキー株式会社の創業80周年と、ニッカウヰスキー(株)の創業者である竹鶴政孝の生誕120周年を記念して、主力ブランドであり、創業者の名を冠したピュアモルトウイスキー「竹鶴」ブランドのオフィシャルバー『竹鶴 MUSEUM BAR SENDAI」を、6月16日(月)〜6月22日(日)、期間限定で、宮城県仙台市のJR仙台駅2階コンコースにオープンします。
『竹鶴 MUSEUM BAR』は、第一弾として4月29日(火)〜5月18日(日)の期間、東京・六本木にて『竹鶴 MUSEUM BAR TOKYO』を展開しました。期間中は目標を上回る約5,200人のお客様に来場いただきました。
第二弾として、「ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所」がある宮城県・仙台で展開します。
*「ニッカウヰスキー余市蒸溜所」がある北海道では10月頃開催予定です。詳細は追って発表いたします。
『竹鶴 MUSEUM BAR SENDAI』は、「MUSEUM SPACE」と「BAR SPACE」の2つのエリアで構成されています。
「MUSEUM SPACE」は、“日本のウイスキーの父”と呼ばれる竹鶴政孝ゆかりの品々を展示するエリアです。大正時代にウイスキーづくりを学びに単身スコットランドに渡った竹鶴政孝のウイスキーづくりにかけた夢や情熱を体感していただける内容となっています。
展示品は、通常「余市蒸溜所」の「ウイスキー博物館」に展示されているものを中心に、スコットランドでのウイスキー研修を詳細に記録した「竹鶴ノート」や、1940年に発売したニッカ第一号ウイスキー
「ニッカウヰスキー」、政孝が実際に使用していたパスポートなどを展示します。また、今回初めて公開する政孝とリタが研修先のスコットランドから持ち帰った旅行かばんなどを含め、約30点を展示します。
「BAR SPACE」では、「竹鶴ピュアモルト」「竹鶴17年ピュアモルト」「竹鶴21年ピュアモルト」(各瓶180ml・瓶700ml)をボトルで販売します。炭酸水・水などの割り材やおつまみなども販売し、ご購入いただいたお客様は試飲エリアで商品をお楽しみいただけます。
また、「シングルモルト宮城峡」や、宮城県限定発売のブレンデッドウイスキー「伊達」も販売いたします。
「BAR SPACE」の各テーブルには、ウイスキーの香りを体験できるキットが設置されています。余市蒸溜所と宮城峡蒸溜所でつくられる5種類のキーモルトと、3種類のウイスキーの個性豊かな香りの違いをお楽しみいただけます。
【「竹鶴MUSEUM BAR SENDAI」店舗概要】
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【「MUSEUM SPACE」展示品の一例】
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【「BAR SPACE」販売メニューの一例】
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