ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
『アサヒの森 夏の自然学園2014』を開催
〜「遊ぶ」「食べる」「学ぶ」親子で楽しむ森林体験〜
5月27日(火)10時より参加者募集!
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、社有林「アサヒの森」の一部である甲野村山(広島県庄原市)での森林教育イベント『アサヒの森 夏の自然学園2014』を7月26日(土)に開催するにあたり、参加者15組30名様の募集を5月27日(火)10時より開始します。
『アサヒの森 夏の自然学園』は、アサヒビール(株)の社有林「アサヒの森」の一部である甲野村山において、未来を担う小学生とその保護者を対象に、野外体験型の森林環境教育プログラムを通じて森林の役割の重要性や環境保全の大切さへの更なる理解をしていただくとともに親子の絆を深めていただくために実施するものです。
『アサヒの森 夏の自然学園』、北欧の森林環境教育プログラム「LEAF」※の考え方を導入して実施いたします。 「アサヒの森」の間伐材での名札作り、枝払い、丸太切り、自然観察などの体験型のプログラムや、森についての講義を通じて、森林の大切さについて楽しく学習していただきます。
アサヒビール(株)は、1941年から保有する森林「アサヒの森」において、健全な森林の維持と持続可能な森林経営に取り組んできました。アサヒビール(株)の事業は、自然の恵みである麦芽やホップ、そしてなにより水によって支えられており、貴重な水を浄化し蓄える機能をもつ森林を守ることは事業を守ることにつながると考えています。
アサヒビール(株)は2010年3月に、アサヒグループ全体での環境保全活動を強化するべく、「環境ビジョン2020」を策定し、重点課題として「低炭素社会の構築」「循環型社会の構築」「生物多様性の保全」「自然の恵みの啓発」の4つを掲げています。
アサヒビール(株)は、『アサヒの森 自然学園』の開催を通じ、持続可能な森林経営と水を蓄える働きや地盤保持など森林の役割の重要性を啓発していくことで、社会に貢献できることを期待しています。
【『アサヒの森 夏の自然学園2014』概要】
|
【 お客様からのお問い合わせ先 】
アサヒビール株式会社 お客様相談室 フリーダイヤル:0120-011-121
『アサヒの森 自然学園』事務局 電話:03-5608-5195