ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
「元気な四国へ!さとあいプロジェクト」〜四国遍路を世界遺産へ!〜
『アサヒスタイルフリー』デザイン缶、『麦焼酎 一番札』オリジナルラベル
期間限定発売!!
〜アサヒビールは、四国遍路の世界遺産登録を応援しています〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、「四国八十八箇所霊場と遍路道世界遺産登録推進協議会」と協議会所属のNPO法人が推進する「四国八十八箇所霊場と遍路道」の世界遺産登録に向けた活動の応援の一環として、糖質ゼロ※の発泡酒『アサヒ スタイルフリー』のデザイン缶と『麦焼酎 一番札』のオリジナルラベルを期間限定で発売します。
※:栄養表示基準による。
四国4県全域で、『アサヒ スタイルフリー』は缶2品種(缶350ml、缶500ml)「四国遍路を世界遺産へ!」ラベルで5月中旬製造分から期間限定で発売します。また『麦焼酎 一番札』は瓶2品種(900ml、1800ml)を「四国遍路」ラベルとして5月27日(火)より、年内全数切替えでの発売となります。
アサヒビールは、四国が一体となって長い歴史を超えて地域と共存し継承されてきた、世界に誇る生きた文化遺産を後世へ確実に受け継いでゆく活動に賛同し、2011年から『アサヒ スタイルフリー「四国遍路を世界遺産へ!」』の売上の一部を寄付してきました。本年は、四国霊場開創1200年の節目の年に際して発売する『麦焼酎 一番札「四国遍路ラベル」』も対象として、両商品の売上の一部を、世界遺産登録に向けて活動される各団体に寄付します。過去3年間の寄付金総額は、7,272,144円となり、四国遍路道周辺の環境整備などにお役立ていただいています。
『アサヒスタイルフリー』の缶体及びパッケージには、「元気な四国へ!さとあいプロジェクト」のロゴと共に、“四国遍路を世界遺産へ!”というメッセージを表示し、6缶パックの上面と側面にも同様のデザインを配しています。『麦焼酎 一番札」のラベルには四国霊場開創1200年の文言と遍路傘のデザインを配しております。また、両商品共通で「四国遍路開創1200年ロゴ」をパッケージに記載しております。
大手ビール会社で唯一四国に工場を持つアサヒビールは、地元の皆様に鮮度の良い出来たての商品をお届けすることを目指しています。また、お遍路の一番札所のある徳島県で誕生したことに商品名が由来する『麦焼酎 一番札』を全国で販売しています。四国と関係の深い両ブランドの限定商品の拡販を通して、世界遺産登録に向けた活動や、四国遍路道周辺の環境整備等の取り組みを支援していきます。
また、2013年より四国における様々な地域共生活動を「元気な四国へ!さとあいプロジェクト」と総称し、四国の環境・文化・産業・人の元気を応援する取り組みを実施しています。「四国遍路を世界遺産へ!」の取り組みも、本プロジェクトの一環と位置づけています。
アサヒビール(株)は、今回発売する『アサヒ スタイルフリー「四国遍路を世界遺産へ!」』デザイン缶及び『麦焼酎一番札「四国遍路ラベル」』が話題を呼び、地元の皆様のみならず、観光客をはじめとした四国の地を訪れるより多くの人々に親しまれ、同地域の活性化に貢献できることを期待しています。
【商品概要】
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【本件に関するお問合せ先】
アサヒビール株式会社 四国統括本部 営業企画部 電話:087-821-5532