ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
「竹鶴」ブランド初のオフィシャルバー『竹鶴 MUSEUM BAR TOKYO』
東京・六本木で期間限定オープン
〜「竹鶴」を楽しみながら、“日本のウイスキーの父”竹鶴政孝の夢や情熱が体感できます〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、ウイスキー製造会社であるニッカウヰスキー株式会社の創業80周年と、ニッカウヰスキー鰍フ創業者である竹鶴政孝の生誕120周年を記念して、主力ブランドであり、創業者の名を冠したピュアモルトウイスキー「竹鶴」ブランド初のオフィシャルバー 『竹鶴 MUSEUM BAR TOKYO』を、4月29日(火)〜5月18日(日)、期間限定で東京・六本木ヒルズ内の「ヒルズカフェ/スペース」にてオープンします。
『竹鶴 MUSEUM BAR TOKYO』の店内は「MUSEUM SPACE」と「BAR SPACE」の2つのエリアで構成されています。
「MUSEUM SPACE」は、“日本のウイスキーの父”と呼ばれる竹鶴政孝ゆかりの品々を展示するエリアです。大正時代にウイスキーづくりを学びに単身スコットランドに渡った竹鶴政孝のウイスキーづくりにかけた夢や情熱を体感していただける内容となっています。
展示品は、通常「余市蒸溜所」の「ウイスキー博物館」に展示されているものを中心に、スコットランドでのウイスキー研修を詳細に記録した「竹鶴ノート」や、1940年に発売したニッカ第一号ウイスキー
「ニッカウヰスキー」、政孝が実際に使用していたパスポートなどを展示します。また、今回初めて公開する政孝とリタが研修先のスコットランドから持ち帰った旅行かばんなどを含め、約30点を展示します。
「BAR SPACE」は、「竹鶴」ブランドを様々な飲み方で楽しめるエリアとなっています。「竹鶴ピュアモルト」・「17年」・「21年」の3種類の個性の違いが味わえる「竹鶴ピュアモルト エイジング テイスティングセット」や、政孝やリタをイメージしたオリジナルカクテルなどが楽しめます。また、創業80周年を記念して約1,000本限定で発売する「竹鶴21年ピュアモルト ポートウッドフィニッシュ」は、
1日あたり20杯限定で販売します。
フードメニューは、料理上手として知られていた竹鶴政孝の妻・リタのレシピを忠実に再現したものや、レシピにオリジナルアレンジを加えた特別メニューとなっています。ローストビーフや、英国流のミートパイ、「竹鶴」で香り付けしたプディングケーキなどを提供します。
また、「BAR SPACE」の各テーブルには、ウイスキーの香りを体験できるキットが設置されています。余市蒸溜所と宮城峡蒸溜所でつくられる5種類のキーモルトと、3種類のウイスキーの個性豊かな香りの違いをお楽しみいただけます。
『竹鶴 MUSEUM BAR』は、ニッカウヰスキーの蒸溜所がある北海道と宮城県でも展開予定です。詳細は追って発表いたします。
【「竹鶴MUSEUM BAR TOKYO」店舗概要】
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*北海道と宮城県で展開予定の『竹鶴MUSEUM BAR』についての詳細は追って発表いたします。
【「MUSEUM SPACE」展示品の一例】
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【「BAR SPACE」ドリンクメニューの一例】
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*「竹鶴ピュアモルト」「竹鶴17年・21年・25年ピュアモルト」「竹鶴ピュアモルト21年 ポートウッドフィニッシュ」は、ロック・水割り・ソーダ割り・ストレートからお好きな飲み方を選べます。
【「竹鶴ピュアモルトゾーン」フードメニューの一例】
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