ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
「道後温泉」本館、120周年記念 第三弾
『アサヒスーパードライ「道後温泉」』ラベル(中びん)発売
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、『アサヒスーパードライ「道後温泉」』 ラベル(中びん)を、愛媛県松山市を中心に3月28日(金)より発売します。
「道後温泉」は3000年以上の歴史を誇る日本最古の温泉といわれ、日本書紀や源氏物語に登場する名湯の一つです。その「道後温泉」のシンボルである本館は、明治27年(1894年)に20ヶ月もの工期をかけて建設された、三層楼の重厚なつくりが特長で国の重要文化財にも指定されています。その本館が、本年改築120周年を迎えるにあたり、松山市では道後を舞台にアートフェスティバル「道後オンセナート2014」を開催し、道後温泉の魅力を県内外の皆様へ訴求していきます。
アサヒビール(株)は “地域共生型”の営業活動の一環として、昨年7月と12月に『アサヒスーパードライ「道後温泉」』ラベル(中びん)を発売し大変好評をいただきました。いよいよ改築120周年を迎える時期に合わせ、デザイン商品を発売することで改築120周年を祝すとともに、「道後オンセナート2014」を応援し、松山市を中心とした愛媛県の盛り上がりに貢献します。
ラベルには、アサヒビール(株)のロゴマークの下に、歴史ある「道後温泉」本館のイラストを配しました。また、道後温泉を訪れる方々にその歴史とともに「道後オンセナート2014」で展開される温泉アートエンタテイメントを楽しんでいただきたいという思いを込めて、“最古の温泉でアートを楽しむ”と記載しています。
今回発売する『アサヒスーパードライ「道後温泉」』ラベル(中び ん)が話題を呼び、地域の皆様のみならず、観光で訪れる多くの人々 に親しまれ、愛媛県のすばらしい歴史と文化の発信に貢献できること を期待しています。
【商品概要】
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