アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、『アサヒスーパードライ ひめじ官兵衛』ラベル（中びん）を、兵庫県姫路市を中心に4月24日（木）より新発売します。

　姫路にゆかりのある「黒田官兵衛」は、戦国時代から江戸時代前期にかけて日本の三大名将と呼ばれる織田信長や豊臣秀吉、徳川家康に軍師としてつかえた戦国武将です。天下取りを支えた知略と先見性だけでなく、歌や茶会を愛した文化人としての側面や、当時としては珍しく側室を持たずに一人の女性を愛した愛妻家としても有名です。
　官兵衛の祖父である重隆の代より姫路に移り住んだ黒田家は、播磨の有力豪族であった御着城の小寺氏の家臣となり、姫路城代を任されます。官兵衛は1546年（天文15年）に誕生し、その聡明さが早くから認められ、弱冠22歳で家臣団の最高位である家老になりました。

　アサヒビール(株)は、地域共生型の営業活動の一環として、姫路市が中心となって展開する「ひめじ官兵衛プロジェクト」に賛同し、「ひめじ官兵衛」のロゴをデザインした『アサヒスーパードライ ひめじ官兵衛』ラベル（中びん）を新発売します。
　ラベルには、アサヒビール�鰍ﾌロゴマークの下に「黒田官兵衛ゆかりの地・姫路」の文字をデザインすると共に、ひめじ官兵衛プロジェクトの「ひめじ官兵衛」ロゴを配しています。

　アサヒビール(株)は、今回発売する『アサヒスーパードライ ひめじ官兵衛』ラベルが話題を呼び、地元の皆様のみならず、姫路市を訪れる多くの人々に親しまれ、地域の活性化に貢献できることを期待しています。

【商品概要】