ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
「スーパードライ」ブランド“初”のプレミアムビール
『アサヒスーパードライ ドライプレミアム』樽生(10L・19L)
3月18日(火)に新発売!
年間販売計画を360万ケース※へ上方修正!
〜初年度の取り扱い店、4,000店を目指します!〜
※:1ケースは大瓶633ml×20本で換算。以下同様
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、「スーパードライ」ブランド“初”のプレミアムビール『アサヒスーパードライ ドライプレミアム』の樽生(10L・19L)を、3月18日(火)に新発売します。樽生の発売に伴い、「ドライプレミアム」の販売計画を360万ケース(缶:320万ケース、樽:40万ケース)に上方修正します。また、初年度の樽生取り扱い店数は4,000店を目指します。
業務用市場での拡販に向け、「ドライプレミアム」ならではの“高級感”と樽生ビール最大の特長である“泡のきめ細かさ”を実感いただける専用の生ビールディスペンサーを商品の発売に合わせて展開します。
また、商品提供時にご使用いただく専用タンブラーとジョッキには彫刻加工を施し、液面を輝かせる仕掛けや、注出時に粗い泡が立ちにくくきめ細かい泡が持続しやすい構造のグラスを採用しています。
アサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所が実施した「プチ贅沢」調査(2013年11月27日〜12月3日の期間にインターネットで実施、n=2,132人)によると、全体の8割以上が「プチ贅沢をする」と回答しています。なかでも「グルメ」「お酒」がランキングの上位を占め、「物欲」よりも「食」を満たすことが、ささやかな贅沢と捕らえられていることがわかりました。
外食市場においても、“プチ贅沢”や“プレミアム消費”といった、高品質で付加価値の高いメニューの充実により客単価が上昇傾向にあります。
一方、プレミアムビール市場は近年大きな成長を続けています。当社の推計によると昨年のビール市場における構成比は14%前後となり、本年も継続的な成長が見込まれます。消費マインドの改善と市場の盛り上がりにより、業務用、家庭用の両市場で益々プレミアムビールの注目が増すことが予想されます。
『アサヒスーパードライ ドライプレミアム』は、昨年ギフト専用のプレミアムビールとして当初計画(120万セット)の約3倍となる343万セットを販売し好評をいただきました。本年2月18日からは、「贈答品だけでなく自分でも楽しみたい」、また「ギフトシーズン以外でも買えるようにして欲しい」といったご要望にお応えし、全チャネルに向けて缶350mlおよび缶500mlを本格展開しました。発売1週間の販売状況は、90万ケースを超え計画を上回る好調なスタートをきりました。
厳選された「国産ゴールデン麦芽」を使用し、ひと手間かけた贅沢醸造が生み出した「贅沢なコクとキレ」が楽しめる、「スーパードライ」のプレミアムビールとして新たな価値の提案を行い春のメニュー改編を控える外食市場へ、積極的に提案します。
アサヒビールは、『アサヒスーパードライ』の進化、『アサヒスーパードライ ドライプレミアム』の本格展開、『アサヒスーパードライ ドライブラック』のクオリティアップを通じて、「スーパードライ」ブランドの新たな価値を創出し、ビール市場全体の活性化を目指します。
【商品概要】
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