ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
『アサヒの森 自然学園2014』を開催
〜「アサヒの森」初の冬季イベント 親子で楽しむ雪の森体験〜
1月14日(火)より参加者募集
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、アサヒグループ「環境ビジョン2020」で掲げる4つのテーマの一つである「自然の恵みの啓発」の活動の一環として、社有林「アサヒの森」の一部である
このイベントへの参加者10組20名様の募集を1月14日(火)10時より開始します。
『アサヒの森 自然学園』は、2011年夏より毎年、アサヒビール鰍フ社有林「アサヒの森」の一部である甲野村山で実施しています。小学生とその保護者を対象に、野外体験型の森林環境教育プログラムを通じて行われるこのイベントは、森林の役割や環境保全の大切さについて理解を深めていただくことを目的とするものです。従来は夏のみの開催でしたが、4回目の開催となる今回は、四季折々の山の自然を体感していただくために、はじめて冬に開催します。
『アサヒの森 自然学園』は、北欧の森林環境教育プログラム「LEAF」※の考え方を導入して実施いたします。「アサヒの森」の間伐材での名札作り、スノーシューハイク、雪遊びなどの体験型のプログラムや、森林についての講義を通じて、自然について楽しく学習していただきます。
アサヒビール(株)は、1941年から保有する森林「アサヒの森」において、健全な森林の維持と持続可能な森林経営に取り組んできました。アサヒビール(株)の事業は、自然の恵みである麦芽やホップ、そしてなにより水によって支えられており、貴重な水を浄化し蓄える機能をもつ森林を守ることは事業を守ることにつながると考えています。
2006年からは広島県の小学生を対象に、森林の役割や環境問題を「アサヒの森」での体験から学ぶ機会を提供する環境教育「アサヒ森の子塾」を毎年開催しています。また今回に引き続き、夏にも「アサヒの森 自然学園2014」を開催する予定です。
アサヒビール(株)は、2011年夏より実施している『アサヒの森 自然学園』を通じ、持続可能な森林経営と水を蓄える働きや地盤保持など森林の役割の重要性を啓発していくことで社会に貢献することを目指しています。
【『「アサヒの森 冬の自然学園2014」―「遊ぶ」「食べる」「学ぶ」親子で楽しむ雪の森体験―』概要】
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【 お客様からのお問い合わせ先 】
アサヒビール株式会社 お客様相談室 フリーダイヤル:0120-011-121
『アサヒの森 自然学園』事務局 電話:03-5608-5195
(1月14日(火)から2月3日(月)までの平日10:00〜17:00)