アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、クリーミーな泡とクリアな後味が特長の『クリアアサヒ』と、最高級のコク_※1とアルコール6％が特長の『クリアアサヒプライムリッチ』の中味とパッケージをクオリティアップし、1月中旬製造分から順次切り替えます。

■『クリアアサヒ』

• クリアな後味はそのままに、原材料に使用している大麦の使用量を従来比で20％アップさせることにより、さらにクリーミーな泡を実現し、“のみごたえ”も向上させました。
• 缶体左上に「大麦20％ＵＰ！」と大きく表記し、ベースとなる液色の濃度を上げました。

■『クリアアサヒ プライムリッチ』

• 原材料に使用している大麦の使用量を従来比で20％アップさせると同時に、原麦汁エキス濃度を高めることにより、さらにリッチでコクのある味わいを実現しました。
• 缶体左上に「大麦20％ＵＰ！」と大きく表記し、クオリティアップのポイントを分かりやすく訴求します。

　「クリアアサヒ」ブランドの2013年の販売数量は前年比118.7％と大きく伸張し、新ジャンル市場の拡大を牽引しました。2013年3月発売の『クリアアサヒ プライムリッチ』は、厳しい競争環境において、発売時の目標の約1.7倍となる662万箱_※2を販売しました。2014年も引き続き広告や売場作りを連動させたトータルマーケティングを強化し、「クリアアサヒ」ブランド合計で、前年比104.2％の2,940万箱の販売を目指します。
※2 1箱は大びん633ml×20本換算。以下同様。

【商品概要】