アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、主力商品『アサヒスーパードライ』の売上の一部を都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財などの保護・保全活動に役立てていただく、【アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト】を2009年春より実施し、多くのお客様からご支持を頂戴しています。今般、本年秋に実施したプロジェクト第7弾の終了に伴い、佐賀県への寄付金額が決定いたしましたのでご報告いたします。

　佐賀県におけるプロジェクト第7弾の寄付金総額は165万4,592円と確定いたしました。２月２日に佐賀県に贈呈させていただきます。佐賀県においては、佐賀県とアサヒビール福岡統括支社佐賀筑後支店が協議し、佐賀県のふるさと納税「佐賀の自然ば守らんば！」に寄付し、松葉かきや松葉などの再資源化推進など、虹の松原の再生・保全活動にお役立ていただきます。
（2009年春の第1弾からの佐賀県での累計寄付金額は、1,848万2928円となりました）

　アサヒビール福岡統括支社佐賀筑後支店では、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、本プロジェクトと並行し、県内のボランティア活動への社員参加を積極的に推進するなど、地域に密着した活動を継続的に展開していきます。

【アサヒスーパードライ「うまい！を明日へ！」プロジェクト第7弾 概要】