アサヒビール株式会社（本社　東京、社長　小路明善）は、主力商品『アサヒスーパードライ』の売上の一部を都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財などの保護・保全活動に役立てて　いただく、【アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト】を2009年春より実施し、多くのお客様からご支持を頂戴しています。今般、昨年秋に実施したプロジェクト第7弾の終了に伴い、宮崎県への寄付金額が決定いたしましたのでご報告いたします。

　宮崎県におけるプロジェクト第7弾の寄付金総額は123万9,144円と確定いたしました。2月18日に宮崎市役所にて「青島再勢プロジェクト」に贈呈させていただきます。宮崎県においては、宮崎市と協議の上、青島海岸の環境保全のため、「青島再勢プロジェクト」へ寄付し、青島海岸の保全活動にお役立ていただきます。
　宮崎県においては、第1弾〜6弾まで「緑の募金」への寄付を通して宮崎県の森林資源の保全活動に貢献して参りました。本プロジェクト第7弾では、「青島再勢プロジェクト」へ寄付し、青島海岸の環境保全活動にお役立ていただきます。また、宮崎県での過去7回累計の寄付金総額は1,613万2,905円となっております。

　アサヒビール宮崎支社では、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、本プロジェクトと並行し、県内のボランティア活動への社員参加を積極的に推進するなど、地域に密着した活動を継続的に展開していきます。

【アサヒスーパードライ「うまい！を明日へ！」プロジェクト第7弾 概要】