ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
焼酎甲類乙類混和売上げNo.1ブランド(*)『かのか』パッケージリニューアル
『麦焼酎 かのか』は“さらにおいしく、さらに香り高く”ブラッシュアップして新登場
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、焼酎甲類乙類売上げNo.1ブランド(*)の『かのか』全アイテムのパッケージをリニューアルして、2014年1月末出荷分より順次切替にて、全国で発売します。また、あわせて『麦焼酎 かのか』(25度・20度 紙パック1,800ml・900ml・瓶1,800ml・900ml・500ml、PET4L・2.7L・220ml)については中味の味わいをブラッシュアップして発売します。
*)インテージMAI調べ 焼酎 混和(不明含む)2012年8月〜2013年7月累計販売金額(全国スーパーマーケット/CVS/酒DS計)
『かのか』は、“よい香り”という意味から「かのか(佳の香)」と名付けられた焼酎です。“佳(よ)い香り”とやわらかい飲み口が特長の家庭で気軽に楽しめる焼酎として1993年の発売以来多くのお客様にご愛飲いただいています。
発売21年目となる2014年は、『かのか』ブランドのさらなるユーザー拡大を目指し、よりブランドの存在感を高めるパッケージデザインにリニューアルします。新パッケージでは、『かのか』のデザインの要である“カラフルなロゴ”“白いパッケージ”“風のイメージ”は踏襲しつつ、よりロゴの視認性を高め、風のイメージと麦のイラストは黄金色で華やかにデザインしました。また、店頭で手に取りやすいよう香りや味わいの特長をわかりやすく記載しました。
さらに、『かのか』ブランドの中で最も売上げ構成比の高い『麦焼酎 かのか』は、中味の味わいもブラッシュアップしました。『かのか』の特長である“よい香り”を、麦のさわやかさをより感じられる香りに変更し、水割りやお湯割りにした際に満足できるまろやかさをアップしたことに加え、後味の苦味・渋味をさらに低減し、スッキリとした後味に仕上げました。
ブラッシュアップにあたっては、“3種のこだわり原酒”がポイントとなっています。豊かでやさしい香りを実現するための“香り蒸溜仕上げ
原酒”と、麦のまろやかさを実現するための“豊醇麦仕上げ原酒”のブレンド比率をそれぞれアップさせたことに加えて、今回新たに開発した“清澄醸し仕上げ原酒”を採用し、よりスッキリとした後味を実現しました。
*)清澄醸し仕上げ原酒とは、原料の麦や麹、水を混ぜ合わせる際に、3回に分けて投入する丁寧に仕上げる製法でつくった原酒。焼酎にさわやかな香りを付与し、キレのよい後味を実現しました。
【商品概要】
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