ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
アサヒビールが「2013国際ロボット展」に初出展!!
〜近未来型樽生ビールディスペンサーロボット「サイバー樽生」を初公開!!〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、11月6日(水)から9日(土)までの4日間、東京ビッグサイト(所在地 東京都江東区)で開催される「2013国際ロボット展」にビールメーカーとして初出展します。
「2013国際ロボット展」とは、2年に1度開催される世界最大規模のロボット展示会で、今年で20回目を迎えます。産業用ロボットだけではなく介護など生活を支援するサービスロボットや国内外のロボット技術、製品が展示され、今年は過去最高の334社・団体が出展します。
アサヒビール(株)が今回出展するのは、近未来型樽生ビールディスペンサーロボット「サイバー樽生」とカップの底から重力に逆らい渦を巻いてビールが湧き上がる「トルネードディスペンサー」、デザイン性を重視したスタイリッシュな樽生ディスペンサー「スタイリッシュディスペンサー」です。
今回、初公開となる「サイバー樽生」は、ロボットのアームが自動でグラスやジョッキをセットした場所へ動き、樽生ビールを複数のグラスに注ぐ生ビール提供機器です。人が注ぐようにグラスの側面に沿って泡を立てずにビールを注ぎ、クリーミーな泡を最後に後づけするため、均一かつ、高品質なビールを提供できます。また、「サイバー樽生」は一度に最大6杯まで生ビールを注ぐことができます。
アサヒビール(株)では、樽生ビールにおける「付加価値向上」「飲むとき品質の向上」「環境負荷低減」をテーマに樽生ビールに関連する機器開発を進め、樽生ビールを最後まで無駄にせずに注ぎ出すことができる「ハッピーエンド君」や「アサヒスーパードライ」を氷点下に冷やした「エクストラコールド」などの機材を提案してきました。
アサヒビールは“すべては、お客様の「うまい!」のために。”をスローガンに、新しい価値を創出・提案し続けることで、価値で選択される企業を目指して事業を展開しています。 樽生ビールディスペンサーに関する当社の取り組みが、さらなるお客さまの「うまい!」に貢献できることを期待しています。
【展示内容について】
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※樽生ビールの提供機器(デイスペンサー)とは 主に飲食店などで、樽に詰められた生ビールを冷えた状態でグラスに注ぐために使用する機器。
【『2013国際ロボット展』概要】
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