アサヒビール株式会社（所在地：日本 東京都墨田区）と株式会社ロッテアサヒ酒類（所在地 韓国ソウル）は、「アサヒスーパードライ エクストラコールドＢＡＲ」をソウル江南にて、8月9日（金）にオープンします。9月30日（月）までの期間限定で、きめ細かな泡とともに氷点下の温度帯で提供する「アサヒスーパードライ」と「アサヒスーパードライ-ドライブラック-」（以下、「ドライブラック」）の2品種を、より多くの皆様に実感していただくことを目指します。

　「アサヒスーパードライ」と「ドライブラック」を氷点下の温度でお飲みいただくと、特長である「キレ味のよいドライテイスト」がいっそう際立ち、また、きめ細かいクリーミーな泡が体感いただけます。
　(株)ロッテアサヒ酒類は、2010年より「アサヒスーパードライ」のきめ細かな泡を「エンジェルリング」と称して、ＴＶＣＭや店頭販促などのコミュニケーションを積極的に展開してきました。お客様からは、「泡がマイルドで美味しい」「泡がきめ細かく品質の高さを感じる」といった声が寄せられています。また、本年3月に実施した、氷点下の温度帯で提供する「アサヒスーパードライ」の調査では同様に、「通常温度のビールに比べてきめの細かい泡を楽しめそう」「アサヒスーパードライならではのスッキリとした味わいが楽しめそう」「夏にはぴったり」といった声を頂戴しています。
　こうしたお客様の期待に応えるため、(株)ロッテアサヒ酒類とアサヒビール(株)の両社は、日本を除く国では初出店となる「アサヒスーパードライ エクストラコールドＢＡＲ」をソウル江南に開業し、新しい付加価値の提供に挑戦します。

　今回オープンする「アサヒスーパードライ エクストラコールドＢＡＲ」では、「チャドルパギのひとくちサラダ」や「豆腐の揚げ春巻きコチュジャンソース」、「プルコギとチキンのラップサンド」などのメニューを取り揃えています。(株)ロッテアサヒ酒類とアサヒビール(株)の両社は、プレミアムビールをご愛飲される方々や、20〜30代の若い男女の方々などに、気軽に立寄っていただき、氷点下の温度帯とともにきめ細かい泡を体感いただくことを目指します。

　アサヒグループホールディングス(株)の推計によると、「アサヒスーパードライ」を中心としたアサヒブランドの2012年年間販売数量は約1,565万Ｌ（前年比125％）となり、韓国輸入ビール市場において2年連続でトップシェアを獲得しました。2013年年間の販売目標は約1800万Ｌ（前年比115％）を目指します。

【アサヒスーパードライ エクストラコールドＢＡＲソウル概要】