アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路 明善）とオリオンビール株式会社（本社 沖縄、社長 嘉手苅 義男）は、ビール業界“初”のビールメーカー同士による共同開発の新ジャンル商品『アサヒオリオン沖縄だより』を7月23日（火）より沖縄県および奄美地区を除く日本全国で数量限定にて新発売します。

　『アサヒオリオン沖縄だより』は、“価値で選択される企業”を目指すアサヒビールと、沖縄県でお客様の高いご支持をいただいているオリオンビールとが、それぞれの強みである技術や原材料などを結集し、ビール類市場に新たな価値をご提案することを目的に共同開発した新ジャンルの新商品です。
アサヒビールの「クリアなホップ香技術」とオリオンビールの「二段ろ過製法」を採用し、オリオンビール名護工場の「やんばるの水^※」を使用して製造しました。真夏の昼下がりにゆったりとした気分で飲むのにふさわしい、さっぱりとした味わいと華やかな香りが特長です。
^※沖縄県北部のことを「やんばる（山原）」といい、そこから供給されている水のことを指します。

　ネーミングは、アサヒビールとオリオンビールの共同開発商品であることと、沖縄県で製造した沖縄発の商品であることをわかりやすくお伝えするために『アサヒオリオン沖縄だより』としました。パッケージは、爽やかな青い海と空、シーサーをかたどった白い雲、ハイビスカスの花などを用いることで、沖縄気分を感じていただけるデザインとしました。

【商品概要】