ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
『アサヒの森 自然学園2013』を開催
〜親子で森林の大切さを学び、親子の絆を深める〜
5月29日(水)より参加者募集!
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、アサヒグループ「環境ビジョン2020」の4つのテーマの一つである「自然の恵みの啓発」の活動の一環として、社有林「アサヒの森」の一部である甲野村山(広島県庄原市)での環境教育イベント『アサヒの森 自然学園』を7月27日(土)に開催します。
このイベントへの参加者15組30名様の募集を5月29日(水)10時より開始します。
『アサヒの森 自然学園』は、アサヒビール(株)の社有林「アサヒの森」の一部である甲野村山において、未来を担う小学生とその保護者を対象に、野外体験型の森林環境教育プログラムを通じて森林の役割の重要性や環境保全の大切さへの更なる理解をしていただくとともに親子の絆を深めていただくために実施するものです。
『アサヒの森 自然学園』、北欧の森林環境教育プログラム「LEAF」※の考え方を導入して実施いたします。 「アサヒの森」の間伐材での名札作り、枝払い、丸太切り、自然観察などの体験型のプログラムや、木についての講義を通じて、森林の大切さについて楽しく学習していただきます。
アサヒビール(株)は、1941年から保有する森林「アサヒの森」において、健全な森林の維持と持続可能な森林経営に取り組んできました。アサヒビール(株)の事業は、自然の恵みである麦芽やホップ、そしてなにより水によって支えられており、貴重な水を浄化し蓄える機能をもつ森林を守ることは事業を守ることにつながると考えています。
2006年からは広島県の小学生を対象に、森林の役割や環境問題を「アサヒの森」での体験から学ぶ機会を提供する環境教育「アサヒ森の子塾」を毎年開催しています。
アサヒビール(株)は2010年3月に、アサヒグループ全体での環境保全活動を強化するべく、「環境ビジョン2020」を策定しました。重点課題のひとつとして『自然の恵みの啓発』を設定し、世代別の環境教育を積極的に実施することを掲げています。
アサヒビール(株)は、『アサヒの森 自然学園』の開催を通じ、持続可能な森林経営と水を蓄える働きや地盤保持など森林の役割の重要性を啓発していくことで社会に貢献できることを期待しています。
【『アサヒの森 自然学園2013』概要】
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