ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
“氷点下のスーパードライ”がますます好調!
「アサヒス−パ−ドライ エクストラコ−ルド」
本年のお取扱い飲食店が昨年比3倍のペースで急拡大!
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路 明善)は、新しいビールの楽しみ方として、飲食店やご家庭でお飲みになる通常の温度よりも低い、氷点下の温度帯(-2℃から0℃)で『アサヒスーパードライ』をお飲みいただく「エクストラコールド」という飲み方をご提案しています。通常飲食店でお飲みいただいているビールの温度は4℃から8℃程度といわれていますが、氷点下で『アサヒスーパードライ』をお飲みいただいた場合、特に20代の若い層を中心に、ブランドの特長である「味のキレ」「シャープさ」「のどごし」などを強くお感じになる方が多いことが明らかになりました。(アサヒビール調べ)
「エクストラコールド」は、2010年の本格展開以降“氷点下のスーパードライ”という新しい楽しみ方がご支持を頂戴し、お客様からのご要望や飲食店様からのお問合せも増えています。
2011年6月より従来設置に必要であったスペースの半分で設置できる「省スペース型ディスペンサー」を導入しお取扱い店数を拡大。本年2月からは“さらに省コスト、さらに省スペース”を実現した「空冷タイプディスペンサー」を本格導入し、設置店数が飛躍的に増加しています。この機器は従来機器と比較し、使用する電気料金は従来の2/3に低減、設置場所についても 従来のタイプと比較して、さらに30%の省スペースを実現しご好評を頂戴しています。
「エクストラコールド」をお取扱いいただいている飲食店を対象に実施したアンケート調査によりますと、「エクストラコールド」導入後、『アサヒスーパードライ』の樽生ビールの売上金額が平均で約15%以上も伸びていることがわかりました。尚、「エクストラコールド」を導入してよかった点として、「ビールの売上がアップした」(72.4%)、「客単価がアップした」(68.5%)、「全体売上がアップした」(62.3%)、「来店客数がアップした」(61.5%)と高い評価を頂戴しています。(アサヒビール調べ)
「空冷タイプディスペンサー」
本年のお取扱い店数目標は合計5,000店としておりますが、「空冷タイプディスペンサー」導入により新規のお取扱い店数が昨年比で約3倍のペースで急拡大しています。本年1-4月の新規設置店数はすでに985店、4月末時点でのトータル設置店数は3,799店となっており、目標達成は確実な状況です。
また、本年5月中旬からは「エクストラコールド」の魅力を訴求する専用TVCMも全国でオンエアを開始し、さらなる認知アップを図っていきます。