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アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
ニッカウヰスキー株式会社
コニャック「カミュ」社創立150周年記念数量限定商品
『カミュ キュヴェ5.150』日本市場で新発売
〜バカラ製クリスタルボトル入り。希少な5種類の原酒をブレンドしたコニャック〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、フランス/カミュ社のコニャック 「カミュ キュヴェ5.150」を4月16日(火)から日本国内で新発売します
カミュ社は1863年に創業し本年創立150周年を迎えます。『カミュ キュヴェ5.150』は創業150周年を記念し、5代目当主シリル・カミュによって厳選された希少な5種類の原酒をブレンドしてつくられたコニャックで、世界で1,492本のみ販売される数量限定品です。
『カミュ キュヴェ5.150』は、カミュ家5代の当主にまつわる希少な原酒をブレンドしています。商品名の「5.150」の「5」はカミュ家5代の当主と5つのコニャック地方での異なった地域(グランド・シャンパーニュ、プティット・シャンパーニュ、ボルドリー、ファン・ボワ、ボン・ボワ)で収穫されたぶどうで造られた原酒であることを表現しています。また、「150」は5つの原酒の熟成年数の合計を表しています。5種類の原酒のうち1つ目は、ボン・ボワ地区産の37年熟成原酒で、初代当主のジャン=バティスト・カミュをイメージした気高さと力強さが特徴です。2つ目の原酒は、ファン・ボワ地区産の22年熟成原酒で、二代目当主のガストン・カミュをイメージした濃厚でコクのある味わいが特徴です。3つ目の原酒は、プティット・シャンパーニュ地区産の37年熟成原酒で、三代目当主のミシェル・カミュをイメージした長く広がる余韻としなやかさが特徴です。4つ目の原酒は、ボルドリー地区産の22年熟成原酒で、深いコクと長く続く余韻から、情熱家として知られた四代目当主、ジャン=ポール・カミュをイメージしています。5つ目の原酒はグランド・シャンパーニュ地区産の32年熟成原酒で、さらに飛躍して続くカミュ一族を統率する五代目当主シリル・カミュをイメージしています。
ボトルは、フランス人彫刻家セルジュ・マンソーがデザインした、バカラ社製のクリスタルボトル入りで、外装カートンは黒い漆の木箱です。木箱には裏面に鏡が貼られており蓋を開けると木箱の色の変化が楽しめます。
【商品概要】
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