アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、“糖質ゼロ発泡酒※1のパイオニア”『アサヒスタイルフリー』をさらにおいしくクオリティアップし、2013年3月下旬製造分から順次切り替えていきます。
※1： 栄養表示基準に基づき、糖質0.5ｇ（100ml当たり）未満を糖質0（ゼロ）としています。

　『アサヒスタイルフリー』は、2007年3月の発売以来、“糖質ゼロ発泡酒のパイオニア”として、多くのお客様からご愛飲いただき、発売2年目の2008年より5年連続で年間販売数量1,000万ケース※2を突破し、昨年8月から7ヵ月連続で前年実績を達成するなど好調に推移しています。また、本年1-2月累計の販売数量も前年比109.2％となり、減少を続ける発泡酒市場において、存在感をますます高めています。
※2：1ケースは大びん633ml×20本換算。以下同じ。

　昨今、様々なカテゴリーにおいて、「カロリーオフ」「カロリーゼロ」といった、いわゆる機能性飲料や食品が支持されており、当社でも“プリン体オフ､糖質オフ”※3の新ジャンル『アサヒオフ』が2012年の年間販売数量で、747万箱（前年比100.0％）、本年1-2月累計でも前年比105.8％と好調な推移となっています。
※3：いずれも発泡酒をベースとした当社「リキュール（発泡性）①」比。

　『アサヒスタイルフリー』は、“糖質ゼロ”という商品コンセプトに加え、味わいの特長である“さっぱりとした後味”がお客様にご支持をいただいています。今回のクオリティアップでは、「おいしい糖質ゼロ」というコンセプトはそのままに、原料配合を見直し、味のバランスを調整することで、「爽快な味わい」をさらに向上させ、おいしさに磨きをかけています。