ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
“ドライなノドごしとクリアな後味”のビールテイスト清涼飲料
『アサヒドライゼロ』2013年プロモーション
〜年間販売数量700万ケース※1、前年比4割増を目指す!〜
※1:1ケースは、大瓶633ml×20本換算。以下同様。
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、ここ数年で急成長を遂げ、今後も伸長が見込まれるビールテイスト清涼飲料市場において、昨年2月の発売以来、ご好評を頂戴している『アサヒドライゼロ』のブランド価値向上と新規顧客層の獲得を図るべく、プロモーション施策を展開します。
『アサヒドライゼロ』は、味にこだわりをもつビール類ユーザーの方々にもご満足いただくため、“アルコール度数0.00%"でありながら、ビールならではの味わいとノドごしを再現したビールテイスト清涼飲料です。独自の技術により、麦汁を使用せずにビール成分を再現しているため、余分な甘味や雑味を抑えることができました。また氷点貯蔵※2製法によるすっきりした後味に仕上げました。
発売以来、『アサヒドライゼロ』は“ドライなノドごしとクリアな後味"でご好評をいただき、2012年は当初目標300万ケース※3を大きく上回り、約7割増となる502万ケースを販売しました。本年は2月に実施したクオリティアップを皮切りに、お客様やお取引先に対する直接的なプロモーション施策を継続的に展開することで、前年比で約4割増となる年間販売数量700万ケースを目指します。本年2月末時点での累計販売数量は48万ケースとなっており、目標達成へ向け順調な推移となっています。
尚、『アサヒドライゼロ』は飲食店からのご支持も頂戴しており、取り扱い店数が発売初年度(12月末時点)で14万7千店を突破。本年2月末現在では昨年末より約1万店増の15万7千店と順調に拡大を続けています。
※2:「氷点貯蔵」とは、ろ過前の一定期間に0℃〜2℃で貯蔵することにより、沈んだ不純物・雑味成分を取り除くことで、すっきりしたクリアな後味にするものです。
※3:1ケースは、大瓶633ml×20本で換算。以下同じ。
【2013年『アサヒドライゼロ』プロモーション施策】
■“さらにクリアな後味”にクオリティアップ |
■泡まで楽しめる“ドライゼロ クリーミー”のご提案
アサヒビールが独自に開発した『アサヒドライゼロ』専用の飲食店向け小びん用サーバ
ー「ドライゼロ クリーミーフォーマー」を4月より導入。ビールテイスト清涼飲料の新しい楽しみ方“ドライゼロ クリーミー”として「泡までうまい!新感覚のドライゼロ!」をご提案します。これにより、ビールの代用品としての位置づけから脱し、お客様から積極的に選ばれるキラーコンテンツとしてのポジションを目指します。ビールテイスト清涼飲料の飲食店における幅広い時間帯での新たな飲用シーンの創出および新規顧客層の獲得を図ります。居酒屋、レストラン、和食店はもちろん、ゴルフ場、カフェ、レジャー施設、ファスト フードなど幅広い業態で展開し、本年内に「ドライゼロ クリーミーフォーマー」の取り扱い飲食店数1万店、缶・小瓶も含めた『アサヒドライゼロ』のトータル取り扱い店
数を20万店へと拡大します。
※「ドライゼロ クリーミーフォーマー」概要
名称 「ドライゼロ クリーミーフォーマー」
仕様 『アサヒドライゼロ』小びんに装着して提供するアタッチメントタイプ。
ボタンを押すと、超音波素子に通電されて超音波が発生。それが液体へと
伝わり、きめ細やかでクリーミーな泡が抽出されます。
単4電池2本使用で、約300杯抽出可能。
(幅:約80mm×奥行き:約50mm×高さ:約160mm)
■ビール類では実現できなかった斬新かつ大規模なサンプリングメニュー
「オフィス街ランチタイムサンプリング」
首都圏のオフィス街を中心に、ランチタイム限定でサンプリングを実施。オフィスワーカーがランチタイムに食事と一緒に『アサヒドライゼロ』を楽しむという新しい飲用シーンを実感していただきます。
「繁華街ナイトサンプリング」
東京、横浜、大阪、神戸、名古屋、福岡といった6大都市、9ヶ所の繁華街において、夕方から夜にかけて仕事帰りのオフィスワーカーに向けた大規模サンプリングを実施。翌日の予定(大切な会議を控えている、明朝早くに出勤等)に配慮してアルコール量を控える方々に向け、アルコール度数0.00%の『アサヒドライゼロ』という新しい選択肢をご提案します。
尚、サンプリング実施場所の最寄駅ではサンプリング日程に合わせて、デジタルサイネージなどの広告を展開し、『アサヒドライゼロ』を強く印象付けていきます。
そのほか、多くのお客様にクオリティアップしたドライゼロをご体感いただくため、2月に実施した東京マラソンでの9万人に向けたサンプリングなど、本年2〜5月を通じて総計で約50万人にサンプリング・試飲会を実施していきます。
■さらなる浸透・定着に向けた広告投入
広告キャラクターに、男女を問わず幅広い層から支持され、本年から新たなステージとなるアメリカのPGAツアーに本格参戦中のプロゴルファー石川遼さんを継続起用。3月11日以降に全国で放映開始するTVCM「クラブハウス篇」「もっとうまく篇」では、石川さんがクラブハウスで『アサヒドライゼロ』を飲んで、ゴルフ後の一杯のおいしさを実感するシーンを描き、「さらにクリアな後味」になった『アサヒドライゼロ』のおいしさを伝え、飲用喚起およびブランドのさらなる浸透・定着を図っていきます。
※新TVCM「クラブハウス篇」画像
■参考:『アサヒドライゼロ』販売目標
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■参考:『アサヒドライゼロ』商品概要
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