ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
プリン体85%オフ※1、糖質70%オフ※1の新ジャンル
『アサヒオフ』クオリティアップ実施
原料の配合バランスを整えて、さらに飲みごたえをアップ!
※1いずれも発泡酒をベースとした当社「リキュール(発泡性)①」比。以下同じ
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、製品中のプリン体を85%オフし、糖質を70%オフした新ジャンル商品『アサヒオフ』の味わいとパッケージをクオリティアップし、本年2月上旬製造分から順次切り替えます。
クオリティアップの内容は、商品のコンセプトである“プリン体”と“糖質”をオフした「2つの オフ」とすっきりとした後味の「おいしいオフ」はそのままに、原料の配合バランスを整えることで苦味を最適化し、さらに飲みごたえのある味わいに仕上げました。また、パッケージは、商品特長の“プリン体85%オフ”“糖質70%オフ”の表記を拡大して視認性を高め、新たに“おいしいオフ”と記載したアイコンを缶体左上部に大きく入れ込みました。
近年、健康意識の高まりを背景に、健康機能に配慮した商品が支持されています。『アサヒオフ』についても、2009年2月の発売以来“プリン体85%オフ”と“糖質70%オフ”という価値がお客様からご評価をいただき、2012年年間の販売数量は前年比100.0%と堅調な推移となりました。
当社調査によれば『アサヒオフ』ユーザーは、特に“プリン体85%オフ”への満足度が高く、ビール類購入の際に主に『アサヒオフ』を選択するというロイヤルユーザーの比率が約70%となっています。
2013年の『アサヒオフ』は、販売目標730万ケースとし、今回のクオリティアップをはじめとした様々なマーケティング施策の展開により、ロイヤルユーザーとの“絆”強化および健康意識の高い新規ユーザー層の獲得を図っていきます。
【クオリティアップ商品の概要】
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