ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
クリーミーな泡、クリアな後味”で大好評!
『クリアアサヒ』クオリティアップ実施!
〜さらに“クリアな後味”へ〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、新ジャンルの主力ブランド『クリアアサヒ』について、味わいとパッケージのクオリティアップを実施し、2013年1月中旬製造分から順次切り替えてまいります。
クオリティアップの内容について、中味は『クリアアサヒ』ならではの特長である“クリーミーな泡”はそのままに、製造工程と原材料比率を見直すことでさらに“クリアな後味”を実現しました。デザインは、缶体左上に“新!うまさUP!”と表記を加え、缶体中央部に表記したブランド名『クリアアサヒ』の下に、商品特長である「クリーミーな泡、クリアな後味」を表記したアイコンをレイアウトしました。
『クリアアサヒ』は、2008年3月の発売以来、多くのお客様にご愛飲いただき、発売初年度の
2008年には1,412万箱※1、翌2009年には前年比で136.9%となる1,933万箱を達成。発売3年目の2010年には樽詰商品、スリムボトル缶などラインアップを拡充し、前年比で2ケタ増の110.9%となる2,143万箱と年間販売数量2,000万箱を超えるブランドへと成長しました。2011年も好調をキープし前年比112.9%となる2,420万箱を販売しています。発売5年目となる2012年の年間販売数量は、前年比98.2%となったものの、発売以来の累計販売数量は昨年11月時点で1億箱を突破し、累計販売本数は10月末時点で35億本(缶350ml換算)を超えています。
※1:1箱は大びん633ml×20本換算。以下同じ。
新ジャンル市場は、2011年の課税出荷数量において前年比101.8%と前年を上回り、新ジャンルの登場※2以来7年連続でプラス成長を続けています。2012年についても1-11月累計で前年比101.4%となっています。また、ビール類市場全体における新ジャンルの構成比も2011年年間は34.7%で2010年と比較し1.9ポイント高くなっており、2012年1-11月累計も35.9%と前年同期比で0.8ポイント高くなっています。
※2:2004年とします。
アサヒビール(株)では、『クリアアサヒ』発売6年目にあたる2013年、『クリアアサヒ』ブランドで初めてとなるエクステンションの『クリアアサヒ プライムリッチ』を発売。今回クオリティアップする『クリアアサヒ』とあわせて、ブランドトータルで年間販売数量2,800万箱(前年比117.8%)を目標として、新ジャンル市場における存在感を飛躍的に向上させていきます。
【『クリアアサヒ』商品概要】
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