アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、ニュージーランド／クラギー･レンジ社のワイン5アイテムを、2013年1月8日（火）より全国で新発売します。

^{商品名は左から、「クラギー･レンジ･ソーヴィニヨン･ブラン･テ･ムナ・ロード･ヴィンヤード」「クラギー･レンジ･ピノ･ノワール･テ･ムナ・ロード･ヴィンヤード」「クラギー･レンジ･テ･カフ・ギムブレット･グレーヴェルズ･ヴィンヤード」「クラギー･レンジ･ソフィア・ギムブレット･グレーヴェルズ･ヴィンヤード」「クラギー･レンジ･ル･ソル・ギムブレット･グレーヴェルズ･ヴィンヤード」}

　ニュージーランドワインは、近年その品質の高さに注目が集まっており、2011年輸入通関数量は8.4万箱（1箱＝750ml×12本換算）、前年比108％と伸長しています。ニュージーランドには北島と南島であわせて10の主要ワイン生産地区があります。冷涼な気候と、バラエティにとんだ土壌から、“ブルゴーニュ品種”と呼ばれるぶどう品種である「ピノ・ノワール」や「シャルドネ」、“ボルドー品種”と呼ばれる「カベルネ・ソーヴィニヨン」や「ソーヴィニヨン・ブラン」を使用したヨーロッパ産のようなエレガントで洗練された味わいのワインが造られています。

　クラギー･レンジ社は1998年に設立されたワイナリーです。ワイン業界で最難関と言われる“マスター･オブ･ワイン”の称号をもつ、ぶどう栽培責任者のスティーブ・スミス氏の指導のもとに高品質のワインを生産しています。全て、アイテムごとに一つのぶどう畑から収穫したぶどうのみを使用し、その土地やぶどう品種の特長を活かしたワインに仕上げており、その畑名がアイテム名となっています。
　今回は、北島の主要ワイン生産地であるマーティンボロー地区や、ホークス・ベイ地区でつくられたワイン5品種を発売します。

　ニューワールドワインのプレミアムワインのラインアップを拡充することで、ワインポートフォリオのさらなる強化を図ります。

【商品概要①】

【商品概要②】