アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、カリフォルニア／サン･スペリー社のワイン4アイテムを、2013年1月8日（火）より全国で新発売します。

　アメリカ産ワインは、近年日本への輸入数量が増加しており、2011年の輸入通関数量は約170万箱（1箱＝750ml×12本換算）、前年比108％と伸長しています。

　アメリカの主要なワイン生産地であるカリフォルニアのナパ・ヴァレー地区は、温暖で、かつ朝晩と昼間の気温差が大きい地中海性気候であることからぶどう栽培に適しており世界有数のワイン産地として知られています。

　サン･スペリー社はナパ・ヴァレー地区で最大規模のぶどう畑を所有するワイナリーです。ワインの果実味を充分に引き出すために、一次発酵にすべてステンレス樽を用いる製法を取り入れており、特に「カベルネ・ソーヴィニヨン」と「ソーヴィニヨン・ブラン」を使用した高品質ワインを生産することに定評があります。
　今回発売する4アイテムは、それぞれのぶどうの特長を活かしたプレミアムワインで、赤2アイテム、白2アイテムです。

　アサヒビール(株)では、2013年1月以降のラインアップとして、優良で高品質なオリジナリティのあるファインワインのラインアップを拡充し、ワイン好きのお客様の幅広いニーズにお応えします。

【商品概要】

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