ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
コクがありながらキレ味のよい“ドライテイスト”が大好評!
『スーパードライ-ドライブラック-』樽生ビールを展開開始!
〜「エクストラコールドBAR」で“氷点下のドライブラック”を先行販売!〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、本年4月3日に新発売した“スーパードライの黒ビール”『アサヒスーパードライ-ドライブラック-』につき、お客様のご要望にお応えし、9月4日より樽生ビールの本格展開を開始します。また、9月の樽生発売に先立ち、7月19日より全国4店の「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」限定で『ドライブラック』の樽生ビール“氷点下のドライブラック”を先行販売します。
『アサヒスーパードライ-ドライブラック-』は、発売25周年を迎えた『アサヒスーパードライ』ブランド“初”のエクステンション商品です。キレ味のよい”ドライテイスト”をリッチな香りで楽しめるという商品特長がご支持をいただき、6月末までに累計170万箱(大瓶換算)を販売。当初の年間販売目標200万箱を300万箱(当初目標比150%)に上方修正しています。
また、日本国内のみならず、7月2日より韓国でも発売開始し、海外へも進出しています。
発売以来のお客様のご要望にお応えし、業務用商品として小びん334mlを7月18日に発売。 9月4日には樽10Lの発売を予定しています。尚、本年の飲食店における『ドライブラック』の取り扱い店数は3万店を見込んでいます。
今般、東京、名古屋、大阪、福岡の全国4都市で展開している「アサヒスーパードライ エクストラコールドBAR」限定で、『ドライブラック』の樽生ビール“氷点下のドライブラック”を先行販売します。『ドライブラック』は、氷点下の温度帯(-2℃から0℃)でお飲みいただくことにより特長である「キレ味のよいドライテイスト」がいっそう際立ち、また、キメの細かいクリーミーな泡が体感いただけます。また、今回の発売に併せて、創作イタリアンレストラン「TATSUYA KAWAGOE」の川越達也氏と共同開発した『ドライブラック』に合うチーズを用いたオリジナルメニューを新たにご提案していきます。
- ※ご参考:伸長する黒ビール類市場について
2011年の日本の黒ビール類の市場は、約100万ケースの販売数量で、ビール類市場全体の
約0.2%程度となっていました。(以上当社調べ)本年は当社『ドライブラック』をはじめ、各社による新商品の投入や既存商品の販売促進により、黒ビール類市場は前年比で6倍となる600万ケースに伸長する見込みで、1-6月のビール市場好調(課税出荷数量で前年比102%。1-6月でビールがプラスになったのは6年ぶり)のけん引役となっています。
好調の要因としては、『ドライブラック』をはじめとする、日本のビールユーザーの嗜好に合わせた黒ビール類の新商品が、若い世代や女性など幅広い層に支持されているためと考えられます。
|
|