ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
カリフォルニアワインの新ブランド
『ブエナ・ヴィスタ』新発売
カリフォルニアで最も古い歴史を誇るエステート・ワイナリーの高品質ワイン
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、アメリカ、カリフォルニアのブエナ・ヴィスタ・ワイナリーの『ブエナ・ヴィスタ・ソノマ・ピノ・ノワール』『ブエナ・ヴィスタ・ソノマ・シャルドネ』『ブエナ・ヴィスタ・カーネロス・ピノ・ノワール』『ブエナ・ヴィスタ・カーネロス・シャルドネ』の計4アイテム(各750ml瓶)を、2012年7月3日(火)より全国で新発売します。
カリフォルニアワインは、近年日本への輸入数量が増加しており、2011年はフランス、イタリア、チリ、スペインに次いで5番目、年間の輸入通関数量は約103万箱(1箱=750ml×12本換算)、前年比106%と伸長しています。
ブエナ・ヴィスタは、1857年に、カリフォルニアワイン業界の父と言われているハンガリー人のハラスティ伯爵が、現在のソノマ・カウンティ(*1)にぶどう畑を購入し設立された、アメリカで最も古い歴史を持つエステート・ワイナリー(*2)です。現在も、カリフォルニア最大級のぶどう畑を所有し、設立以来変わらぬ高品質なワインづくりを行っています。
*1)カリフォルニア州・ソノマ郡。サンフランシスコの北約55kmに位置し高級ワインの産地として知られている。
*2)エステート・ワイナリーとは、ぶどう畑を所有するワイナリーの意味
今回新発売する新商品は『ブエナ・ヴィスタ・ソノマ』シリーズと、『ブエナ・ヴィスタ・カーネロス』シリーズです。
『ブエナ・ヴィスタ・ソノマ』シリーズは、ソノマ・カウンティで収穫されたぶどうを使用しています。ソノマ・カウンティは、ぶどう栽培にヨーロッパ以外では珍しい地中海性気候に属しており、ぶどう栽培に大変適しているエリアとして知られています。
『ブエナ・ヴィスタ・カーネロス』シリーズは、カーネロスで収穫されたぶどうを使用しています。海風の影響で涼しい気候のため、ピノ・ノワールやシャルドネなどのブルゴーニュで成功している本格的なぶどう品種の栽培に適しています。
いずれも赤タイプは、ピノ・ノワール、白タイプはシャルドネを使用した高品質なワインです。
パッケージは、19世紀半ばのブエナ・ヴィスタ・ワイナリーを想起させるクラシックなラベルデザインです。
【「ブエナ・ヴィスタ」商品概要】
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