アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、国産ワイン「サントネージュ　リラ」（720mlPET）のラベルデザインを変更し、2012年5月製造分より順次切り替えて発売します。

　「サントネージュ　リラ」は“食事と一緒にというシーンだけではなく、リラックスした時間に、ワインだけでも気軽に楽しめるカジュアルなワイン”をコンセプトにつくり上げたワインです。爽やかな甘さで飲みやすく気軽に楽しめる味わいで、容器には軽く扱いやすい720mlサイズのペットボトルを採用しています。

　新しい味わい・新しい飲用シーンを提案した国産ワインとして、2011年5月の発売以来、国産ワインユーザーを中心に高い評価をいただいており、また国産ワインにとって比較的新しいお客様である20〜30代を中心とした若年層にも受け入れられ、順調に売り上げを伸ばしています。 　従来のワインの飲用スタイルにとらわれず、“就寝前のリラックスタイム”“ネットをしながら”“デザートと一緒に”“氷で割って”等の自由なスタイルでお楽しみいただいているというご意見と同時に、ペットボトル容器についても“気軽な感じ”“軽くて嬉しい”“割れなくて安心”という評価をいただいています。
　「リラ」ブランドの本年の販売目標20万箱に対して、4月13日に早くも、その半数となる10万箱を販売しました。(1箱＝720ml×12本換算) 今回、より多くのお客様の手に取っていただけるように、ラベルの中央にぶどうのイラストを大きく配し、また味わいの特長をわかりやすく訴求したパッケージリニューアルを行います。
　＊中味の味わいに変更はありません。

　また、夏場の「リラ」の新しい楽しみ方として、爽やかな甘さと飲みやすい味わいの特長を活かして、「リラ」を炭酸で割って飲むワインカクテル“リラスプリッツァ”をご提案する店頭販促策を実施します。
　7月3日（火）より、“リラスプリッツァ”が簡単につくれて、さらに温度によってグラスにデザインされたハートマークの色が変わるオリジナルグラスを景品として内封した商品を発売します。
　＊数量限定発売で、酒販店様からの予約受注分のみを製造します。

　暑い夏に向けて、また7月に開催されるオリンピックのＴＶ観戦の際などに、爽快な味わいの“リラスプリッツア”を訴求することで、ワインをより気軽に楽しんでいただくシーンを提案していきます。

【『サントネージュ リラ』商品概要】