アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、『ニッカアップルブランデー弘前』（びん500ml）を、弘前市を中心とする青森県において4月24日（火）より新発売します。

　弘前市は、りんごの生産量日本一を誇り、生食用だけでなく、りんごを原料とした特産品も多く発売しています。また、りんごの魅力あふれるイベントを始め、りんご文化の情報発信を行い、「りんごのまち弘前」を積極的に内外にPRしています。

　ニッカウヰスキー弘前工場では、50年余にわたり、りんご100％のスパークリングワイン『ニッカシードル』やりんごからつくった『ニッカアップルワイン』などを製造しています。

　アサヒビール�鰍ﾍ、地域共生型の営業活動の一環として、りんご生産の地「弘前」の名を冠した『ニッカ アップルブランデー弘前』を発売し、弘前の活性化とりんご文化の情報発信を盛り上げます。

　『ニッカアップルブランデー弘前』は弘前工場で蒸溜し、樽で長期熟成したアップルブランデーです。やわらかい口当たりとエレガントで甘いりんごの味わい、フルーティーで華やかな香りが特長で、ほのかな酸味の漂う、甘く軽やかな余韻が心地よく持続します。
　そのまま味わうだけでなく、炭酸水で割り、りんご特有の爽やかな味わいを楽しんだり、お湯で割ってレモンスライスを添え、華やかな香りを楽しんだりと、様々な飲み方でお楽しみいただけます。

　パッケージは深みのある琥珀色を基調として、縁取りや中央にゴールドをあしらうことで高級感を演出しました。ラベル中央には「ＡＰＰＬＥ　ＢＲＡＮＤＹ」と「ＨＩＲＯＳＡＫＩ」をデザインしました。

　アサヒビール�鰍ﾍ、今回発売する『ニッカアップルブランデー弘前』が弘前市を中心とする青森県で話題を呼び、地元の皆様のみならず、津軽の地を訪れる多くの人々に親しまれ、弘前市や青森県の盛り上げに貢献できることを期待しています。

【商品概要】