ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
〜スコットランド・アイラ島で蒸溜された、個性的なモルトウイスキー3アイテムを新発売〜
ヘビーピート(*)シングルモルトウイスキー『ブナハーブン・トチェック』
25年以上の長期熟成ブレンデッドウイスキー『ブナハーブン25年』
アイラ島の7蒸溜所の原酒を使ったウイスキー『ブラック・ボトル』
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、スコットランド・アイラ島にあるブナハーブン蒸溜所の3アイテム『ブナハーブン・トチェック』『ブナハーブン25年』『ブラック・ボトル』を4月3日(火)から全国で新発売します。
ブナハーブン蒸溜所は、1881年に創業したスコットランドのアイラ島北部に位置する蒸溜所です。アイラ島はウイスキーづくりが盛んな島として知られており、この島でつくられるモルトウイスキーは“アイラモルト”と呼ばれ、多くのウイスキー愛好家の方々に親しまれています。
今回は、ブナハーブン蒸溜所でつくられた個性的なモルトウイスキー3アイテムを新発売します。
「ブナハーブン・トチェック」は、アイラモルト特有のヘビーピートタイプ(*)のシングルモルトウイスキーです。トチェックとは、ゲール語で“スモーキー(煙い)”を意味しています。明るいゴールドの色合いで、刺激的なピート香と、やや甘めのシェリーのような味わいが特長です。
「ブナハーブン25年」は、一般的なアイラモルトに比べて、なめらかなソフトな味わいが特長のシングルモルトウイスキーです。25年以上の長期熟成による豊かで華やかな香りと深い味わいです。豪華な木箱入りで保証書つきです。
「ブラック・ボトル」は、現在アイラ島の主要な7つの蒸溜所のモルトウイスキーと、スコットランド各地から集められた品質の高いウイスキーをブレンドしたブレンデッドウイスキーです。深みのあるゴールドの色合い。フレッシュでフルーティな香りで、ピート香のバランスがよく、ふくよかでスムーズな味わいが特長です。
ピートとは、水辺植物が堆積して炭化したもので、草炭と呼ばれます。
モルトウイスキーは麦芽の乾燥時に、ピートを焚くことによって麦芽に燻煙香を吹き込み、特有の香り(スモーキーフレーバー)をつけます。ピートの量や焚く時間によって微妙な味の違いが生じ、これがウイスキーの個性を決める要因のひとつとなります。ヘビーピートとは、スモーキーフレーバーをしっかりつけた麦芽を原料に使用したウイスキーです。
【商品概要】
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