ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
〜伸長する梅酒市場に向けて、梅酒関連商品のラインアップを強化〜
『アサヒ 梅酒ソーダ割り』新発売
『やさしさ梅酒』リニューアル発売
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、伸長する梅酒市場に向けて、梅酒関連商品のラインアップの強化を図ります。低アルコール飲料『アサヒ 梅酒ソーダ割り』(缶250ml)を3月6日(火)から全国で新発売し、さらに、紙パック入り梅酒『やさしさ梅酒』(1.8L)の中味とパッケージをリニューアルして、3月中旬以降順次切り替えて、全国で発売します。
梅酒市場は、2004年から2010年まで7年連続で成長を続けており、2011年1〜11月も前年比102.1%となっています。その理由として、梅酒が日本人にとって長く親しまれているお酒であり、梅の持つ自然・健康的なイメージから幅広い層に好まれていることや、特に近年20代を中心とした若い層の飲用機会の増加していること、ロックやストレート、ソーダ割りなど様々な飲み方が楽しめることなどがあげられます。
今回新発売する『アサヒ 梅酒ソーダ割り』は、実が大きい成熟梅のみを厳選し、その梅を使用して長期熟成させた熟成梅酒をベースにしています。じっくり寝かせた熟成梅酒のフルーティな香りとやさしい甘さを、口当たり爽やかなほどよい炭酸感で仕上げました。スッキリとしながらも梅酒ならではのまろやかな味わいが楽しめます。
白を基調としたデザインで、梅酒ソーダ割りを飲んでいる時のリラックスできるような気分を表現したデザインとしました。食後や就寝前のくつろぎの時間を中心に、食事中や風呂上がりなどのホッと一息つけるようなリラックスタイムに楽しめる商品であることを訴求していきます。
リニューアル発売する『やさしさ梅酒』は、2009年3月の発売以来、梅酒ならではのまろやかな味わいと“糖質70%オフ・カロリー50%オフ”(*)を両立した梅酒として好評をいただきてきました。今回のリニューアルでは、長期熟成梅酒を使用し、“糖質70%オフ・カロリー50%オフ”(*)はそのままに、さらに梅本来の甘酸っぱい香りや濃厚さが感じられる味わいに仕上げました。
パッケージは、梅酒を飲んだ時の幸せな気分をイメージしてピンクをベースにしたデザインとしました。グラスのイラストを中央に配して味わいを感じられるようにするとともに、梅の花や梅の実で親しみやすさを表現しました。また、パッケージの側面には、『やさしさ梅酒』を使用したカクテルなどの飲み方レシピを掲載しています。
(*)当社梅酒比
【『アサヒ 梅酒ソーダ割り』商品概要】
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【やさしさ梅酒』 商品概要】
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