ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
〜人気の高まるスパークリングワインのラインアップを拡大〜
イタリア産・辛口スパークリングワイン『コンテ・ディ・カヴール・ブリュット』
フランス産・ロゼスパークリングワイン『シュヴァリエ・ロゼ・ブリュット』
フランス産・ロゼ甘口微発泡ワイン『ジネステ・G9』
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、イタリア/ガンチア社の『コンテ・ディ・カヴール・ブリュット』、フランス/ブシャール・エイネ社の『シュヴァリエ・ロゼ・ブリュット』、フランス/ジネステ社の『ジネステG9』(瓶750ml)を2012年3月13日(火)より全国で新発売します。人気の高まるスパークリングワイン市場に、異なるタイプのスパークリングワイン3アイテムを新発売します。
輸入スパークリングワイン市場は年々拡大しており、10年前と比較すると約2倍の規模にまで成長しています。2011年1月から10月までの輸入通関実績では、約200万箱(1箱=750ml×12本換算)前年比104%と伸長しています。
近年ではロゼタイプや微発泡タイプなど多様なスパークリングワインを手頃な価格で楽しみたいというニーズが高まっていることから、今回、イタリア産とフランス産の合計3タイプのカジュアルなスパークリングワインを発売します。
『コンテ・ディ・カヴール・ブリュット』は、北イタリアで収穫したぶどうを使用した辛口タイプのスパークリングワインです。爽やかでフルーティな香りとやわらかい口当たり、スッキリとした後味が特長です。商品名は、初代イタリア共和国の首相“カヴール伯爵”の名前に由来しており、伯爵の肖像が描かれたシックなデザインです。
『シュヴァリエ・ロゼ・ブリュット』は、明るいピンク色の辛口のロゼタイプのスパークリングワインです。ラズベリーなど赤い果実の豊かでフルーティなアロマ、フレッシュで調和のとれた味わいとすっきりしたキレが特長です。明るく鮮やかなピンク色をより印象づける透明ボトル入りで、華やかな飲用シーンを演出します。
『ジネステG9』は、南フランスで収穫されたマスカット・ハンブルグというぶどう品種を100%使用したほどよい甘さの微発泡スパークリングワインです。アルコール度数は一般的なワインより低めの9%です。ラズベリーのような淡い色合いで、アプリコットやピーチのような香りが特長です。ジネステ社の頭文字の“G”と、アルコール度数9%を組み合わせたネーミングとなっています。
【商品概要】
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