ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社 山陰支社
アサヒビールスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト
第4弾終了報告
島根県の寄付額は300万2,029円。
〜「宍道湖の水環境保全活動」にご活用いただきます。〜
アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト第5弾実施のご案内
『アサヒスーパードライ』対象商品の売上1本につき1円※を、
島根県では“「世界遺産石見銀山」の保全活動”に
ご活用いただきます。
※期間限定、対象商品限定
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、主力商品『アサヒスーパードライ』の売上げの一部を都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財などの保護・保全活動に役立てていただくプロジェクトを一昨年より全国で展開しております。
昨年秋に実施しました第4弾について、島根県では宍道湖の水環境保全活動を支援していくことにしておりました。
このたび、表題の金額を、8月1日にアサヒビール山陰支社長藤川武司が、「NPO法人斐伊川流域環境ネットワーク(斐伊川くらぶ)」(会長 小谷武)に贈呈します。
アサヒビールは、事業活動を通して地域との共生をはかり、地域社会に貢献することを目指しています。このプロジェクトをすすめるとともに、地域のボランティア活動への社員参加も推進し、地域社会への貢献をこれまで以上に強めてまいります。
また、本年秋より、アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト第5弾を全国で展開します。第5弾につきましては、「石見銀山基金」(代表 竹腰創一大田市長)に寄付し、世界遺産「石見銀山」の保全活動にお役立ていただきます。
石見銀山は遺跡としてだけでなく、それを取り巻く自然と人々の暮らしが一体となっているところに価値があり、この調和した姿を未来へ引き継ぐために、民間と行政の協働により、住民団体等が実施する石見銀山遺跡の保全や活用などの活動や、「石見銀山行動計画」に基づく協働事業が行われています。島根が世界に誇る文化遺産「石見銀山」を未来に継承していくこの活動が、地域貢献、地域活性化といったプロジェクトの主旨にふさわしいと判断しました。
今回の実施では、対象商品を、前回同様の缶500ml、缶350ml、大びん、中びんの計4品種とし、それらの売上げ本数1本につき1円を寄付金といたします。第5弾となる今回は、9月上旬から10月下旬の製造分が対象となります。
アサヒビール山陰支社では、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、当プロジェクトを県内で推進するだけでなく、ボランティア活動に社員が積極的に参加するなどして地域に密着した活動を継続的に展開していきます。
【アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト(第4弾)結果】
|
【アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト(第5弾)概要】
|
【本件に関するお問い合わせ】
アサヒビール株式会社 山陰支社 電話:0852-23-6791