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ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2011年

2011年08月23日
アサヒビール株式会社 九州統括本部

アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト第5弾実施のご案内
『アサヒスーパードライ』対象商品の売上1本につき1円※を、
佐賀県では
“吉野ヶ里遺跡の保存活動”に活用
※期間限定、対象商品限定

昨年秋に実施した第4弾の佐賀県における寄付金額は、326万8,807円

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、ご好評を頂戴しているアサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト第5弾を本年秋に全国で展開します。本プロジェクトは、期間中の『アサヒスーパードライ』対象商品につき、売上の一部を都道府県ごとに設定した、自然や環境などの保護・保全活動に役立てていただくもので、2009年春の実施以来、多くのお客様のご支持をいただいております。

 本プロジェクトの対象商品は、『アサヒスーパードライ』の缶500ml、缶350ml、大びん、中びんの計4品種です。期間中に製造される対象商品は、本プロジェクトの専用デザイン缶・ラベルで出荷し、缶体あるいはびんのネックラベルには「この商品1本につき1円が環境保全などに活用されます」と明記しています。

 佐賀県においては、県教育委員会とアサヒビール九州統括本部が協議し、前回に引き続き佐賀県の貴重な文化財である吉野ヶ里遺跡の保存・普及啓発活動につなげるために寄付金を佐賀県教育庁社会教育・文化財課のご協力を得て、「吉野ヶ里基金」(財団法人佐賀県芸術文化育成基金(吉野ヶ里遺跡保存整備特別会計))へ寄付し、吉野ヶ里遺跡から出土した遺物の保存や普及啓発活動にお役立ていただきます。また、佐賀県での過去4回累計の寄付金総額は1,273万6,730円となっております。

 アサヒビール九州統括本部では、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、本プロジェクトと並行し、県内のボランティア活動への社員参加を積極的に推進するなど、地域に密着した活動を継続的に展開していきます。

【アサヒスーパードライ『うまい!を明日へ!』プロジェクト第5弾 概要】

対象商品 『アサヒスーパードライ』缶500ml、缶350ml、大びん、中びん ※2011年9月上旬製造分から10月下旬製造分までを対象とします。
寄付内容

対象商品の売上1本につき1円を、全国47都道府県ごとの自然や環境、文化財等の保護・保全活動に寄付します。
※対象商品の本数を全国で集計し、都道府県ごとの販売数量に応じて配分します。

寄付対象 「吉野ヶ里基金」(財団法人佐賀県芸術文化育成基金(吉野ヶ里遺跡保存整備特別会計))へ寄付し、吉野ヶ里遺跡から出土した遺物の保存や普及啓発活動に役立てていただきます。

【本件に関するお問い合わせ先】

アサヒビール株式会社 九州統括本部 営業企画部 電話:092-725-5816

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