アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、主力商品『アサヒスーパードライ』の売上の一部を都道府県ごとに設定した自然や環境、文化財などの保護・保全活動に役立てていただく、【アサヒスーパードライ｢うまい!を明日へ!｣プロジェクト】を2009年春より実施し、多くのお客様からご支持を頂戴しています。今般、昨年秋に実施したプロジェクト第5弾の終了に伴い、群馬県への寄付金額が決定いたしましたのでご報告いたします。

　群馬県におけるプロジェクト第5弾の寄付金総額は、４５４万３,３０９円と確定しました。寄付金は２月１６日に｢公益社団法人 群馬県緑化推進委員会(大澤正明理事長)｣の『緑の募金』に寄付し、県内の小中学校、地域の広場の緑化推進にお役立ていただきます。
（2009年春の第1弾からの群馬県での累計寄付金額は、２,４９２万８８３円となりました）

　アサヒビール群馬支社（前橋市、支社長　中西勅裕）では、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、昨年も『親子で行こう！環境エコツアー』を開催しました。5回目となる前回は、｢親子で群馬県の環境緑化について考えよう！｣をテーマに、立ち枯れ地区への植樹、ならびに豊かな赤城山の自然を親子で体感し、環境保全の大切さを学んだツアーとなりました。本年も、継続的に企画してまいります。

【アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト第5弾 概要】