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ニュースリリース

アサヒビール株式会社のニュースリリース

ニュースリリース2011年

2011年07月28日
アサヒビール株式会社 青森支社

アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト 第5弾
青森県での取り組みについて

『アサヒスーパードライ』の売上の1本あたり1円(※)を、
“蕪島・種差海岸周辺の整備、保全活動”に活用。
※期間限定、対象商品限定


 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、ご好評を頂戴しているアサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト第5弾を本年秋に全国にて展開します。本プロジェクトは、期間中の『アサヒスーパードライ』対象商品につき、売上の一部を都道府県ごとに設定した、自然や環境などの保護・保全活動に役立てていただくもので、2009年春の実施以来、多くのお客様のご支持をいただき、過去4回累計の寄付金総額は、15億887万4,176円となっております。

 本プロジェクトの対象商品は、『アサヒスーパードライ』の缶500ml、缶350ml、大びん、中びんの計4品種です。期間中に製造される対象商品は、本プロジェクトの専用デザイン缶・ラベルで出荷し、缶体あるいはびんのネックラベルに「この商品1本につき1円が環境保全などに活用されます」と明記します。

 青森県においては、本プロジェクト第5弾は、アサヒビール青森支社(青森市、支社長 菅原雅之)と八戸市(市長、小林眞)、階上町(町長、浜谷豊美)が共同してこのプロジェクトを推進し、蕪島・種差海岸周辺※の整備、保全事業に役立てる活動として展開します。
※蕪島・種差海岸は国立公園編入を目指しています。

 2009年に実施いたしました第1弾、第2弾では、縄文遺跡群の保全活動や情報発信活動などに、2010年に実施いたしました第3弾、第4弾では、豊かな食を育む海の保全活動事業にお役立ていただいております。
※2009年の第1弾、2弾寄付金総額 758万2,611円は、『青森県の縄文遺跡群』世界遺産をめざす会」を通じて、「三内丸山応援隊」「NPO法人三内丸山縄文発信の会」「縄文是川応援隊」「NPO法人つがる縄文の会」の皆様に贈呈。2010年の第3弾、第4弾寄付金総額 925万2,851円は、青森県漁業協同組合連合会に贈呈。過去2年間で、合計1,683万5,462円を贈呈しました。

 アサヒグループでは、地域との共生や地域貢献を目標に掲げ、本プロジェクトと並行し、県内のボランティア活動への社員参加の積極的な推進や、B−1グランプリの協賛など、地域に密着した活動を継続的に展開していきます。

【アサヒスーパードライ「うまい!を明日へ!」プロジェクト第5弾 概要】

対象商品

『アサヒスーパードライ』缶500ml、缶350ml、大びん、中びん
※スリムボトル缶350mlも含みます。
※2011年9月上旬製造分から10月下旬製造分までを対象とします。

寄付内容

対象商品の売上1本につき1円を、全国47都道府県ごとの自然や環境、文化財等の保護・保全活動に寄付します。
※対象商品の本数を全国で集計し、都道府県ごとの販売数量に応じて配分します。

寄付対象 八戸市、階上町に寄付し、蕪島・種差海岸周辺の整備、保全活動にお役立ていただきます。

【本件に関するお問い合わせ先】

アサヒビール株式会社 青森支社 電話:017-723-3286
八戸市 まちづくり文化観光部 観光課 電話:0178-43-2135
階上町 産業振興課 電話:0178-88-2116

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