ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
人気が高まるスペインワインのラインアップを強化
『ヴィニャ・アルバリ』ブランドの上級クラス4アイテムを展開
〜ぶどう品種の違いや、樽と瓶の熟成期間が異なるそれぞれの味わい楽しめます〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、スペイン/フェリックス・ソリス社のワイン『ヴィニャ・アルバリ・クリアンサ』『同・レセルヴァ』『同・グラン・レセルヴァ』『同・グラン・レセルヴァ・デ・ファミリア』(各750ml瓶)を2012年2月21日(火)より全国で新発売します。
『ヴィニャ・アルバリ』は、1952年にスペインの内陸部地方ラ・マンチャの南に位置するバルデペーニャスに設立されたスペイン最大規模のワイナリー、フェリックス・ソリス社の基幹ブランドで、英国小売市場でのスペインワインカテゴリーにおいてNo.1ブランドです。(出典:ニールセンレポート調べ。2009年11月28日〜2010年11月27日)
アサヒビール(株)では、2011年8月に『ヴィニャ・アルバリ』ブランドから2アイテム『ヴィニャ・アルバリ テンプラニーリョ』『同・アイレン』を発売しました。いずれも手頃な価格で、日常の食事に合うカジュアルなスペインワインとして好調に推移しています。
今回は、既存の『ヴィニャ・アルバリ』ブランドの上級クラスとなる4アイテムを追加発売し、伸長するスペインワインのラインアップをさらに拡充します。今回発売する4アイテムのうち「クリアンサ」「レセルヴァ」「グラン・レセルヴァ」は、スペインの固有品種であるテンプラニーリョ100%を原料としていて、「グラン・レセルヴァ・デ・ファミリア」はテンプラニーリョ85%とカベルネ・ソーヴィニヨン15%のブレンドです。
4アイテムはそれぞれ樽熟成と瓶熟成の期間が異なり、ミディアムボディタイプで程よくバランスのとれたワインから、フルボディタイプでじっくり時間をかけて熟成させたワインまでのラインアップとなります。高品質ながら手軽な価格で楽しめるワインや、ワインに対してこだわりを持つワイン愛好家の方まで幅広いニーズに対応できるラインアップとしています。
アサヒビール(株)では、全6アイテムとなる『ヴィニャ・アルバリ』ブランドを輸入ワインの中で、最重点ブランドとして位置づけ拡販に取り組んでいきます。
<参考>
スペインワインは、近年日本への輸入数量が年々増加しており、10年前と比較すると約3倍の規模にまで成長しています。2011年1月から10月までのスティルワインの輸入数量を原産国別でみると、スペインワインはフランス、イタリア、チリに次ぐ4番目で142万箱(前年比113%)となっています。
【商品概要】
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