ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
「新ジャンルでありながら“糖質ゼロ”」※1が好評!
『アサヒ ブルーラベル』
〜年間販売目標を230万箱から280万箱に上方修正〜
※1:栄養表示基準に基づき、糖質0.5g(100ml当たり)未満を糖質ゼロとしています。
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、本年7月5日に発売した“糖質ゼロ”の新ジャンル商品『アサヒ ブルーラベル』の12月末までの販売目標を当初計画の230万箱から、約2割増となる280万箱へ上方修正します。
『アサヒ ブルーラベル』は、多様化するお客様のニーズや、ますます高まる健康志向にお応えし、ビール類市場に新たな価値をご提案するため、新ジャンルでありながら“糖質ゼロ”を実現した商品です。発酵度を高めたことによるアルコール分4%の飲みごたえとともに、レイトホッピング※2の段階において、上質で爽快な香気を持つドイツ産の「サフィアホップ」を採用することで、ビール類の糖質ゼロ商品ユーザーが求める「スッキリとした味わい」を実現しました。
※2:煮沸工程の後半から終了にかけてホップを添加する方法。ホップの香りを引き出すために行われます。
『アサヒ ブルーラベル』は、本年7月の発売以来「新ジャンルでありながら“糖質ゼロ”」という商品特長により、健康意識が高くビール類に「スッキリとした味わい」を求める幅広いユーザーの方からもご好評を頂戴しています。近年、健康意識の高まりを背景に、健康機能に配慮した商品が支持されており、当社でも“糖質ゼロ発泡酒のパイオニア”『アサヒ スタイルフリー』が本年1〜10月累計販売数量で前年同期比106.2%、“プリン体オフ、糖質オフ”の新ジャンル『アサヒ オフ』で前年同期比105.3%と好調な推移となっています。『アサヒ ブルーラベル』についても、11月18日時点で、当初の販売目標である230万箱を突破。今後もビール類の需要が高まる年末へ 向けさらなる需要増が見込まれることから、販売目標を上方修正することとしました。
ご参考:新ジャンル市場について
新ジャンル市場は、2010年の課税出荷数量において前年比108.7%、本年1〜10月累計で前年同期比102.4%と伸長を続けています。また、ビール類市場全体における新ジャンルの構成比が累計で35.4%となり、前年と比較し2.1ポイント高くなっています。
アサヒビール鰍ノおける本年1〜9月累計の新ジャンル課税出荷数量も主力ブランド『クリアアサヒ』の2桁増をはじめ、新発売の『アサヒ ブルーラベル』や『アサヒ オフ』などの好調な推移により、前年同期比109.2%と業界平均102.6%を大きく上回り、好調に推移しています。
【商品概要】
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