ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
2011年11月15日
アサヒビール株式会社
福島工場の製造再開を記念し、「ふくしまプロジェクト」を実施
【ふくしまプロジェクト対象商品】
アサヒビール株式会社
福島工場の製造再開を記念し、「ふくしまプロジェクト」を実施
〜売上の一部を福島県の復興支援にお役立ていただきます〜
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、東日本大震災により被災した福島工場(福島県本宮市)の製造再開に伴い、地元福島県のお客様に感謝の気持ちをお伝えするための施策「ふくしまプロジェクト」を実施します。
「ふくしまプロジェクト」は、福島工場で製造する全商品を対象に2012年3月末までの売上1本(樽詰商品は1L)につき、1円を福島県の復興支援にお役立ていただくものです。具体的には『アサヒ本生アクアブルー』の缶500ml、缶350ml(2011年11月29日発売)と『アサヒスーパードライ』大びん、中びん、樽10L、樽19L(2011年12月6日発売)の計6品種が対象となります。これら商品の缶体あるいはびんのラベルには「この商品1本につき1円が福島県の復興支援に活用されます。」と記載しています。
当社は福島工場の製造再開にあたり、福島工場での製品検査体制を強化しました。当社ではゲルマニウム半導体検出器を研究所に設置し検査体制を整えていますが、福島工場の製造再開に際し、新たに専用の検出器を1台導入しました。これにより、使用する水については毎日、原材料については受入れの都度、さらに最終製品としてできた段階で品質を確認した上で、出荷することにしています。
【本件に関するお問合せ先】
アサヒビール株式会社 福島支社 電話:024-934-2135