ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
第115回アサヒビールロビーコンサート
「不死鳥〜鎮魂と再生
どっこい生きている 〜東北から世界へ」
開催のお知らせ
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、12月15日(木)に、アサヒグループ本社ビル(東京都墨田区吾妻橋)の1階ロビーホールにおいて、第115回アサヒビールロビーコンサート「不死鳥〜鎮魂と再生 どっこい生きている〜東北から世界へ」を開催します。 このコンサートの入場引換券を150組300名様に発行します※1。
今回のロビーコンサートでは、悲しみや苦難をのりこえて再生しようとしている人々と心の奥深いところで感じ合えるテーマの音楽をお届けします。
プログラムは、日本民謡からジャズやアフリカなどさまざまな民族音楽を素材に独創的な音楽を発信する青森育ちの現代作曲家・間宮(まみや)芳生(みちお)氏の作品を中心とした演奏になります。自然と共存する人々の生命力が感じられ間宮氏の音楽をとおして、テーマに共感できる音楽を探ります。
また今回は、さまざまなジャンルのメディアで活躍を続ける
演奏は、国内外で活躍する実力派アーティスト、
アサヒビール(株)は、企業メセナ活動※2の一環として、手作りコンサートを“ロビーコンサート”と称して1990年から定期的に開催しており、本社ビル1階のロビーホールを中心に、全国の工場や営業拠点のある地域で実施しています。各地での開催総数は、累計で200回を越えています。
また本コンサートは、アートNPOやアートマネージャーを目指す若者たちと協働で立ち上げた実行委員会が運営しています。市民の皆様と一体となってコンサートを主催することで、地域とのつながりを一層深め、広がりのあるものにしていきます。
アサヒビール(株)は、本年22年目を迎えたメセナ活動を今後も継続していくことによって、創造性に富んだ豊かな社会文化の構築に役立ち、一人でも多くの方々にアートとふれあう機会が生まれることを期待します。
※1 本社ビルで開催するロビーコンサートでは、市民パトロネージュ制度を導入している。市民パトロネージュ制度とは、お帰りの時に、お客様のお気持ちに見合った入場料をお支払いいただく仕組み(金額の多寡は問わない。集まった入場料は、出演者の今後の活動をサポートするため、全額出演者へお渡しする)。
※2 アサヒビールのメセナ活動は、「未来(=未来文化の創造)」・「市民(=市民と芸術の橋渡し)」・「地域(=地域資源の再生、地域に根差した独創的な活動)」を基本コンセプトとして、企業資源を活用し先駆的芸術活動を企画・支援している。
【ロビーコンサート概要/申し込み方法】
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【出演者プロフィール】
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【ロビーコンサートに関するお客様からのお問い合わせ先】
アサヒビール株式会社 社会環境部 電話:03-5608-5195