ニュースリリース
アサヒビール株式会社のニュースリリース
アサヒビール株式会社
カクテルテイスト清涼飲料のパイオニア
『アサヒ ダブルゼロカクテル』の年間販売目標を
当初計画の100万箱から130万箱に上方修正!
飲食店向けにグラスサイズにぴったりな缶200mlを新発売。年内1万5千店の取り扱いを目指します
アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 小路明善)は、好調な販売を続けるカクテルテイスト飲料『アサヒ ダブルゼロカクテル』の2011年の年間販売目標を、年初計画の100万箱から130万箱に上方修正します。(1箱は250ml×24本換算、以下同じ) また、今後、飲食店でのカクテルテイスト清涼飲料へのさらなるニーズの高まりが見込まれることに対応して、業務用専用商品としてグラスサイズにぴったりな缶200mlを9月6日(火)から全国で新発売します。
『アサヒ ダブルゼロカクテル』は、2010年9月より発売を開始したカクテルテイスト清涼飲料で、現在「ジントニックテイスト」「カシスオレンジテイスト」「シャルドネスパークリングテイスト」の3アイテムで展開しています。アルコールテイスト清涼飲料へのニーズが高まる中、“カクテルテイストの清涼飲料が飲みたい”“甘さのあるアルコールテイスト清涼飲料が飲みたい”というお客様の要望があることがわかり、ビールテイスト清涼飲料以外のニーズに応えるためカクテルテイスト清涼飲料として発売しました。
『アサヒ ダブルゼロカクテル』は、“アルコールゼロ” “カロリーゼロ(*)”であることに加え、“お酒らしい味わい”をしっかり楽しめる点が高く評価されています。さらに、カクテルテイスト清涼飲料ならではの飲用シーンとして、運転時や、休肝日というシーンに以外にも、ランチタイムや仕事の合間などこれまでお酒がなかったシーンで、リフレッシュやリラックスを目的に飲まれる傾向が高いことがわかりました。お客様の潜在ニーズを的確にとらえ、ノンアルコール市場に“カクテルテイスト”という新たな市場を創出したことにより、特に20〜30代の女性を中心に支持が広がっています。
7月末現在で、本年の年間販売数量100万箱のうち早くも85万箱を達成し、大変好調に推移していることから130万箱に上方修正します。
また、家庭でのカクテルテイスト清涼飲料の認知が広がり、今後、飲食店でのニーズの高まりが見込まれることから、今秋より業務用市場においてもノンアルコールカクテルテイスト市場を育成すべく、飲食店で簡単にグラスに移しかえてノンアルコールカクテルとして提供することができるグラスサイズにピッタリの缶200mlを新発売します。
飲食店では、氷を入れたグラスに缶を開けて注ぐだけで、本格的なノンアルコールカクテルとして提供することができます。この業務用専用缶の発売を機に、当社では年内で1万5千店の飲食店での取り扱いを目指します。
今後もカクテルテイスト清涼飲料のパイオニアとして、家庭用、業務用ともに積極的に拡販を進め、『アサヒ ダブルゼロカクテル』ならではの価値を訴求します。
(*)栄養表示基準に基づき、エネルギー5kcal(100mlあたり)未満をカロリーゼロとしています。
【『アサヒ ダブルゼロカクテル』商品概要】
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