アサヒビール株式会社（本社 東京、社長 小路明善）は、アルゼンチン／サンタ・アナ社のワイン『メンドーサ･ハイツ シラーズ･マルベック』『メンドーサ･ハイツ シャルドネ･シュナン』（各750ml瓶）を、2011年8月30日（火）より全国で新発売します。

　アルゼンチンワインは人気のニューワールドワインのひとつです。ワインの原産国別でみると、アルゼンチンの日本への輸入数量は第9位であるものの、昨年は前年比111％と8年連続で増加を続け、輸入数量は8年前と比較すると3.75倍となっています。

　サンタ・アナ社は今年120周年を迎えたアルゼンチンの老舗ワイナリーで、世界各地の主要マーケットにて高い評価を得ています。
　今回、高品質ながらもカジュアルに楽しめるワインとして、アルゼンチンの銘醸地であるメンドーサで造られた果実味の豊かな味わいが特長の『メンドーサ･ハイツ』を新発売します。

　『メンドーサ･ハイツ シラーズ･マルベック』は、マルベックとシラーズの2つのぶどう品種をブレンドした赤ワインです。ラズベリーやプラムのような果実味とスパイシーさのバランスが良いワインで、程よい酸味とまろやかな味わいが特長です。
　『メンドーサ･ハイツ シャルドネ･シュナン』は、シャルドネとシュナンの2つのぶどう品種をブレンドした白ワインです。グレープフルーツなどの爽やかな柑橘系の香りと、白桃を思わせる甘い香りが特長で、フレッシュでさわやかな味わいが楽しめます。

　いずれも果実味の豊かな味わいが特長で、いろいろな料理と合わせてカジュアルに楽しんでいただきたいワインです。

　アンデス山脈をイメージした形のラベルと、さんさんと降り注ぐ南米の太陽のマークがシンボルの覚えやすくカジュアルなラベルです。日常の食卓を楽しく華やかに彩ります。

【商品概要】